2022年から、不動産が一気に身近なものになる、というお話

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2022年から、不動産が一気に身近なものになる、というお話

今日は、未来についてお話ししてみましょう。

「2022年から、不動産が一気に身近なものになる」、というお話です。

 

「お金をかけずに、満足するスタイルを作る」という考え方

先日の記事(「嫌なことをせずに生きる戦略を、本気で考えよう」)で、「静けさのある場所で、好きなことをしながら穏やかに生きたい」っていう話をしたじゃないですか。

豪華でなくてもいいから、とりあえず最低限の満足できる環境を作って、自分を満足させると。

そこから好きなことでより収益を上げられるように、好きなことに打ち込むわけです。

 

すると、たとえ質素でも、早い段階から満足できる環境を作れて、苦しむことはなくなります

プランA「お金持ちになって、早くリタイアする」が無理なら、そういうプランB「できるだけお金をかけずに、それでも満足して生きられるスタイルを作る」というアプローチもありますよ、ということです。

クリエイターさんは好きなことをしていれば結構満足できるので、これはかなり現実的な考え方だと思います。

 

「人目を気にせずに、好きなことができる環境」をどう確保するか

なら、やっぱり一番の問題は、「人目を気にせずに、静かに好きなことに打ち込める環境」じゃないかと思います。

食費は工夫すれば安くできますし、いざとなれば庭で野菜を作るのなんて簡単にできます。

光熱費も、工夫で乗り越えやすいものです。

通信費は必要ですが、速度を考えなければ安くできますしね。

ならば、一番ネックになるのは、やっぱり「住む場所の問題」になると。

 

静かな緑の多い場所で、周囲に民家が少なくて、庭があって、好きなように生きられるとか、最高ですよね。

それは少しぐらい狭くても、買い物に不便でも、引きこもりがちなクリエイターにとっては「むしろそれがいい!」になるわけで。

ただ、私たちは「そんないい物件なんて、ないよ」と思いがちです。

 

でも、それが2022年からぐっと現実的になるかと思います。

なので今日は、そんな「2022年から、不動産が一気に身近なものになる」というお話をしてみましょう。

 

2022年から、一気に不動産価格が落ちる

ちょっとした記事があったので、ご紹介。(読む必要はありません)

日本人の「住まい」は5年後から大激変する(東洋経済ONLINE)

2022年、住宅バブル崩壊でマイナス価格も(日経BizGate)

 

内容を簡単に言うと、法律が変わることで、2022年から一気に不動産価格が落ちる、というものですね。(ちなみにこの社会問題を、「2022年問題」と言います)

不動産業界って、人口の動きとか法律の変化が前もって分かるので、結構な精度で変化を予測できるっていうんですよ。

それで、賃貸にしろ中古住宅にしろ、2022年を境として一気に安く入手できるようになりそうだ、ということです。

 

すると、私たちにとっての理想の環境が、5万円とか10万円とかいうとんでもない価格で手に入るかもしれないわけです。

もしくは、そういう環境を月に家賃5千円とか1万円で住めるかもしれないと。

 

投げ売りは、現時点でもある

実は現時点でも、不動産の投げ売りは結構あります

例えば別荘地が10万円投げ売りされていたり、価格0円どころか、片づけ料として50万円払うから買ってくれという不動産があるんですよね。

こういう「0円でもいい、お金を払ってでももらって欲しい」という物件は、どんな地方にも結構あります。

私の少し遠い親戚(兵庫県在住)でも、そういう「投げ売りしたい物件」を持っている人がいます。

 

じゃあなぜそんな、「0円でもいいから買って欲しい」という不動産が出るのか。

それが、固定資産税があるからですね。

 

土地や家を買っても、維持費はかかる

実は、土地や家、マンションを買ったからといって、維持費(いわゆる「家賃」に該当するもの)がタダになるということはありません

土地や家を所有する人には固定資産税という税金があって、毎年お金を払わなければならないわけですね。

まぁ田舎だと、年間5万円とか10万円とかで、たいしたことないんですよ。

でも、例えば有名なのが伊豆の別荘地で、こういう場所だと固定資産税が年間40万円とか、広い土地と家だと年間100万円ぐらいになるわけです。

たとえマンションを買ったとしても、「毎月」の維持費として1.5~2万円ぐらい取られることもあります。

 

すると、別荘地を所有しているだけで年間40万円なんて、別荘地を所有できなくなったような経済的に苦しい人からすると、かなりきついですよね。

でも、この土地や建物を売ることはできません。

というのも、買い手がいないからですね。

誰も買わない上に、市町村や国も引き取ってはくれません。

(この辺は、「負動産」(”不”動産ではなく”負”動産)というキーワードで調べれば、もはや「不動産は全て資産」とは言えなくなったと分かるでしょう)

 

で、固定資産税は税金なので、支払いは絶対です。

支払わなければ、強制的な罰則がつきます。

その上、近所に家がある場合、雑草とか不法投棄の問題でクレームが来ることもあって、精神的にも時間的にも負担になります。

だから、「売りたいのに売れない」となって、「0円でもいいから、むしろ片付け料50万円支払いますから、どうか買ってください」という人たちが出てくると。

彼らにとっては、50万円払ってでも、利益になる(というよりも、損や負担を広げずにすむ)わけですね。

 

そして、そういう物件が、2022年には大量に出てくることが予想されます。

今でもそんな状況なのに、2022年になったら、もっと「私たちにとっていい環境(人目を気にせずにすむ適度な田舎で、スーパーもある場所)」が、かなりの安価で入手できそうだと分かりますよね。

 

賃貸として借りる可能性も広がる

なら、彼らは「固定資産税が苦しい」ということなので、交渉の余地があると分かります。

撤退戦略を考えると、やっぱり不動産を買うよりも、賃貸にする方がリスクが低くて安全なんですよ。

近くのスーパーが閉店するだけで、急に生きられなくなるような地域になることも多いですからね。

 

するとそこで、例えば「年間10万円払いますから、住まわせてください。売り手が見つかったら、すぐに出ます」とか提案すると、相手は「どうせ売れないなら、年間10万円でももらった方がいい」と判断しやすくなります。

すなわち、売り家を賃貸として住まわせてもらう余地ができると。

それぐらいの家賃で、別荘地のような不便だけど眺めのいい場所とか、静かな田舎で暮らせるなら、最高ですよね。

工夫次第で、それが実現できる時代だということです。

 

実は今私が住んでいる場所も、「固定資産税や浄化槽の費用を肩代わりするから、無料で住まわせてもらう」という形で住まわせてもらっていたりします。

だから、家族5人が暮らせるような広い戸建てなのに、私は一人で住んでいると。

そして家賃は、「年間で」10万円以内で収まるという状態だったり。

「できるだけお金をかけずに、それでも満足して生きられるスタイルを作る」という、いい事例ですよね。

 

時代を見ることができれば、安い時に仕掛けて、高い時は売ることができる

こういうのは、時代の流れを見ることができる人なら、安い時に仕掛けて、高い時に売ることができます

おそらく2022年には、「不動産の投げ売り、止まらず」という文字が新聞に大きく出て、「日本は終わった」と悲観的になっていることでしょう。

投資する側としては、そういうタイミングが「おいしい買い時」だと分かります。

投資感覚がある人ほど、「安い時に買って、高い時に売る」をします。

投資感覚がない人ほど、「高い時に買って、安い時に売る」としてしまうと。

 

投資感覚がない人は、ブームの後追いをします。

バブルの頃(誰もが「欲しい!」と熱狂しているタイミング)に土地や建物を買って、すぐにピークを迎えて、その後はどんどんと値下がりしていきます。

で、損切りできればいいのに、「いつかまたブームが来る」とかりそめの願いを持ち、早めに手放せません。

そして2022年以降ぐらいになって、「もうダメだ」と絶望した時に、泣く泣く手放すことになります。

でも実は、その2022年ぐらいが最安値になったりするんですよね。

 

時流を読める人は、9割の人が「まだ下がる」と思う時が、底値になると知っています。

というのも、9割方の人が「まだ下がる」と思うタイミングほど、買い控えが起きるので、値段が下がるんですよね。

でも、「底をついた」と感じると、結構すぐに値が戻ります。

だから、多くの人が悲観して、投げ売りしているタイミングが、最高の買い時なんですよね。

 

で、場所としては、「主要都市、もしくは中堅都市の郊外」がいいんじゃないかと思います。

「田舎中の田舎」は、賃貸ならよくても、買うのはやめといた方がいいでしょう。

というのも、不景気になると、人は都市部に集中する傾向があります。

なら、より人が集まる都市に近い方が、下落率も低いし、場合によっては上昇することもありうるわけで。

すると、より安全に、撤退戦略も考えた上で、理想の環境を得られるんじゃないかと思います。

 

まとめ

そういうこともあって、2022年ぐらいからが、「できるだけお金をかけずに、それでも満足して生きられるスタイルを作る」というのに適したタイミングが来るかと思います。

それまでに、自分なりの収益を立てるなり、生活スタイルをスリムにして準備しておくといいでしょう。

すると、チャンスが来たときに「待ってました!」と、うまく時に乗ることができるんじゃないかと思います。

 

ちなみにクリエイターの場合、ずっと賃貸がいいかと思います。

クリエイターは、どんどんライフスタイルが変わりますからね。

好奇心のある人ほど、「5年後に自分は何が好きで、はまっているか分からない!」とかいう状態ですからね(笑

それに、2022年で底を打つとは限らなくて、不動産価格はずっと落ち続ける可能性もあります。

 

賃貸にしても、2022年ぐらいからぐっと安くなりますし、「売り家でも賃貸にしてもらう交渉の余地はある」と分かれば、チャンスは広がりますよね。

すると、満足できる環境を、安く入手できる可能性がより広がるかと思います。

 

ということで、今日は「2022年から、不動産が一気に身近なものになる」、というお話をしてみました。

今日はここまで~。

By |2017-08-18T22:48:40+00:002017年 8月18日(金)|未来|