現実を見たくない人のための、現実を見るのが少し楽しくなる一つの考え方

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現実を見たくない人のための、現実を見るのが少し楽しくなる一つの考え方

今日はちょっと、クリエイティブなお話でもしてみましょうか。

「自分には才能がない」とか「私には勇気や自信がない」「チャンスがない」「お金がない」とか、いろいろ問題を抱えていて動き出せない人もいるかと思うんですよ。
そういう場合、どうすればクリエイティブに現状から抜け出せるか……というお話です。

題して、「現実を見たくない人のための、現実を見るのが少し楽しくなる一つの考え方」です。

 

夢はあっても、「現実」を見るのは怖い

「こうなりたい」っていう夢は大切ですよね。
でも実際のところ、夢だけでなく、「現実」を見つめる必要もあるんですよ。

というのも、「プロのシナリオライターになりたい」という夢があったとしても、現実の能力が低いのであれば、基礎からしっかりと積み重ねる必要がありますよね。
格闘家になりたいのに基礎体力がない状態で試合に臨んでも、瞬殺されて自信をなくすだけですしね。

でも、多くの人が「夢と現実との距離」が大きすぎるのを恐れて、現実を直視するのを恐れているような気もします。
実際私も、「実は夢の実現には膨大な時間がかかる」と言われるのは、恐ろしいですしね。

 

本当に楽しいのは「夢を叶えること」よりも「夢に近づくこと」

ただ、実は「夢と現実との距離」ってのは、あんまり関係ないんですよ。
本当に重要なのは、「夢に近づいているかどうか」なんですよね。

実際に「夢の実現が近づいてきている」って実感できれば、楽しくなるし、元気も自信も出てきてやる気が出るものなんですよ。
すると、どんなに距離があったとしても、近づいているのが分かれば希望は出るわけです。
逆を言うと、近づいているかどうか実感できないから、絶望してしまうと。

夢を叶えることは、その一瞬だけは気持ちいいかもしれませんが、すぐに慣れて飽きちゃうんですよ。
例えば志望校に合格したって、入学して数日もしたら、その喜びなんか消えちゃってますよね。
本当に大切なのは、希望を持って進み続けることで。

なら、どうすればそういう希望を見ることができるのか。

そんな場合、こういう考え方をすれば、現実を踏まえてきちんとした「戦略」を立てられるようになるんじゃないかなと思ったりもします。

それはどういう考え方かというと、「戦略シミュレーションゲームのように、使えるものを可視化する」です。

 

「信長の野望」とか「三国志」みたく、現実を考えてみる

ほら、ゲームで「信長の野望」とか「三国志」とかありましたよね。
あれって、「自分の国で使えるもの」が全て数値化されているじゃないですか。

0が最低で100が最高だとすると、作物の生産高が70とか、治水が54とか、政治力が63とか、兵糧とか兵力、お金、士気、装備、有能な武将……いろんな要素が数値化されてますよね。

あんな風に、私たちが「持っているもの」を見えるようにして、適当に数値化すればいいと思うんですよ。
そして、戦略シミュレーションゲームのように、ゲームっぽく考えると。

インターネットで収益を上げたいのであれば、ホームページが領土なわけです。
そして、来てくれる人の数が、国民の数、みたいな(笑
それで作品を買ってくれる人の数とか、ファンの数、売り上げとかが、毎年の収益で。
国王は、私たち自身ですね。
そして、政治やら治水やら開墾やらをして、国を豊かにしてゆくのが目的なわけです。

だったら、数値化できるので、自分の成長を実感できるわけです。
つまり、「夢に近づいている」と分かると。

まぁ夢がどうのはさておき、なんか面白そうでしょ(笑

 

私の「国」の場合は……

私の「国」の場合は、まだまだへっぽこ国ですが、数値化してみるとどうなるか見てみましょうか。

社員はいないので、武将数は0なわけです(笑
でも、「同盟国家」があると。
例えばアルフールの絵描きさんであったり、誤字脱字チェックをしてくれる人であったり、教えてくれる人であったり、そういう同盟国家に頼る政治力は高いので、政治力は70ぐらいはあるかなと。

他にも、技術力は45ぐらいはあると。
へっぽこの国でも、この技術力が比較的高いので、これをさらに高めれば何とかいけそうな気もしますよね。

兵力は少ないですが、士気は高い。
募兵すれば、そこそこ集まる。
ただ、やっぱり弱い国なので、とにかく生産高を上げる必要がある。

なら、その技術力を使って、どういう風に国を豊かにしてゆくか。
人に来てもらって、お金を使ってもらって喜んでもらって、「ここの土地が好きやわ~」と言ってもらって、この国に定住してもらいたいわけです。

すると、信長がやったように、楽市楽座みたいな政策とか、なんかいろいろアイデアが出てきそうですよね。

 

「あるもの」をしっかりと見ることで、「豊かさを使える」ようになる

実際のところ、「あるものを数えれば人は幸せになり、ないものを数えれば人は不幸になる」わけです。

だったら、「あるもの」を徹底的に見えるようにして、それを最大限に使えるようになれれば、現状に即した豊かさを元に戦略を考えられるんじゃないか、ということですね。

みんな、無い物ねだりをするから、不幸になってゆくんだと思うんですよ。
「お金がない」とか「恋人がいない」、「幸せじゃない」、「車がない」、「健康がない」、「安心がない」みたいな。

でも、例えば日本って、アフリカとか北朝鮮とかと比べても、とても豊かですよね。
少なくとも、「一ヶ月後に餓死しているかもしれない」、「来週には殺されているかもしれない」という危険はないわけです。

北朝鮮の人とかは、見つかったら処刑されるのを覚悟の上で、命をかけて国から脱出しようとしているわけです。
そういう人から見ると、私たちはとても豊かで、うらやましい生活をしていると思うんですよ。

でも、私たちはそれぐらいの豊かさがあっても、豊かさを感じられない。
それは、「ないものに目を向けているから」ですね。

 

天から「与えられたもの」を認識できれば、戦略が立てられる

「クリエイティブな考え方」ってのはどういうことかというと、「あるものを元に、現実を作り出してゆく」……ってことですよね。
なら、その「私たちが持っているもので、使えるもの」をしっかりと把握すればいいんじゃないかと思うんですよ。

こういう武将がいる。
こういう余った資材や、こういう余った土地がある。
資金はこれだけで、政治力はこれだけ。

そういう風に、「持っているもの」を視覚化して把握しておけば、何かあったときに「あ、あの資材が余っているから使える」とか気がつきますよね。
それが、「チャンスをつかむ」ということなんじゃないかなと思います。

それは言い換えると、「天から与えられたもの」を認識できれば、それをどういう風に使えばいいのか、その使い道を考えられるということですね。
つまり、「戦略」を立てられるようになると。

そして、歩き続けていれば、必ず成長しているものなんですよ。
すると、「少しずつでもスキルが上がって、夢に近づいている」ってのが実感できて、その成長そのものが楽しくなると。

 

まとめ

ということで、戦略シミュレーションゲームのように使えるものを可視化してみると、自分の「国の状態」が分かるんじゃないかと思います。

「信長の野望」とかでも、最初は貧弱な国ですよね。
でも、知恵で国力を高めることができるわけで。

今なら、インターネットにブログやサイトを作るのはタダでできるので、「最初の土地」を得るのは簡単にできると思うんですよ。
なら、そこからどのようにして開墾してゆき、国を大きくしてゆくのか……なんか、ゲームよりもよっぽど面白そうでしょ(笑

そう考えると、楽しく現実に立ち向かっていけるんじゃないかなと思ったりもします。

こういうのは女性はあんまり興味ないかもしれませんが、男性は好きな人多いと思うんですよ。
武将とか効率的な増やし方、戦略とか、ロマンでしょ!(笑
艦これとかCookie Clickerにはまった人なら、この感覚は分かるはず!(笑

ってことで、一つの考え方ということで、参考にしてくださいませ。

By | 2014-03-04T20:30:16+00:00 2014年 3月4日(火)|クリエイティブ|現実を見たくない人のための、現実を見るのが少し楽しくなる一つの考え方 はコメントを受け付けていません。