今日はクリエイティブなお話です。

「さあ、やるぞ!」と意気込むよりも、「ついやっちゃった♪」のノリで行こう、というお話です。

 

売れる「ビジネスの種」は、どうやったら見つかる?

私たちは「大好きなことでお金を稼いでいきたい」と思っているものですが、なかなか最初は「売れそうなもの」が見つからないものですよね。

すなわち、商品の種とか、ビジネスの種が見つからないと。

じゃあそういう場合、どういうアプローチでその種を見つければいいのか。

 

その一つのアプローチが、「さあ、やるぞ!」と意気込むよりも、「ついやっちゃった♪」のノリで行こう、ということですね。

 

きのこたこのこ戦争模型の例

そこで今日も、面白いツイートを一つご紹介。


 

きのこたこのこ戦争が、ここまで……!(笑

 

「さあ、やるぞ!」と意気込んでも、独自のものはできない

これって、「さあ、やるぞ!」と意気込んでできるものではないと思うんですよ。

だって、「さあ、やるぞ!」と模型を作ろうとしたら、もっとまともな模型を作るでしょ(笑

それとか昨日紹介した「天使の羽」デザイン・シュガーとかウサ耳ブーツだって、「さあ、やるぞ!」と意気込むと、もっとアーティスティックな砂糖菓子を作ろうとしたり、ブーツにこった刺繍をしそうになりますよね。

こういう独自のものは、むしろ「ついやっちゃった、えへ♪」みたいな、軽いノリでないとできないんですよ。

 

言うなれば、「さあ、やるぞ!」と意気込むってことは、「今の自分の実力ではできないもの」をやろうとしているわけです。

これは、自分の強みを生かしきれていない状態になります。

できないこと(欠点)を自分のスタイルに組み込んでいるので、自分なりの独自スタイルになっていないわけですね。

 

一方で「ついやっちゃった♪」というノリでできることって、「今の自分で、息をするかのごとくできること」をしているんですよね。

これは大好きなことで、しかも自分の長所だけで構成されているので、独自スタイルになっているものなんですよ。

 

「ついやっちゃった♪」でできることに、チャンスがある

そもそも「さあ、やるぞ!」と意気込むというのは、「認められるために、苦しいことをやる」という考え方がベースにあります。

すなわち、他人の土俵(既に他者が評価している評価軸)に参入することを意味します。

言い換えると、それは「不利な分野に入っていく」ことになります。

 

一方で「ついやっちゃった♪」ってのは、基本的に周囲では誰も評価していないから、「ついやっちゃった」と表現するわけです。

これは裏を返すと、「周囲は誰もその価値に気づいてはいないけど、自分だけはその価値に気づいている」ということです。

なら、後は楽しみ方を教えさえすれば、自分がその分野のパイオニアになれますよね。

すると、その分野こそが自分の土俵になって、圧倒的な力を発揮できる分野になるわけです。

 

「ついやっちゃった」を「ついやりすぎちゃった♪」レベルに高める

で、その「ついやっちゃった♪」というノリでできる分野を、突き詰めてやるわけですね。

「やりすぎ」と言われるぐらいやってしまうと(笑

「ついやっちゃった」程度じゃなくて、「ついやりすぎちゃった♪」レベルに高めると(笑

 

私は最近、ビリーズブートキャンプの母体となるTae Bo(タエボー)という動画でエクササイズをしているんですよ。

これがまた1時間筋肉を動かし続けるというタフな内容なんですが、話題になったビリーズブートキャンプは、これよりもはるかにきつい、軍隊形式のしごきトレーニングだとか(笑

じゃあ、なぜタエボーよりもビリーズブートキャンプが有名になったかというと、ビリーズブートキャンプは「やりすぎた」からじゃないかと思います。

 

だいたい普通レベルのエクササイズなんて、世の中に山ほどあるから面白みがないんですよ。

そこでビリーズブートキャンプのように、「普通とは違う、超きっつい軍隊形式トレーニングがあるんだよ」とか言われると、目立ちますよね。

すると、普通のエクササイズに慣れた人ほど「挑戦してみたい」とか思うようになると。

 

上記のきのこたこのこ戦争模型だって、これをもっと「やりすぎ」と言われるぐらいやると(笑

聖獣(っぽい有名なお菓子)でも召喚したり、血みどろの戦いにしたり、死屍累々とさせたりすると、もっと面白くなりますよね。

大好きなことで、しかも独自スタイルになるので、自分にできることだけをして優位性を持てるようになると。

 

まとめ

なので、ビジネスの立ち上げ時とか、ビジネスの種を見つける段階で、「さあ、やるぞ!」と頑張ろうとはしない方がいいかと思います。

それは、自分独自のスタイルを失うことになります。

むしろ「ついやっちゃった、えへ♪」みたいなノリでできることを、やりすぎるぐらいの方がいいでしょう。

すると、自分にとって強みを掛け合わせた分野を見つけられるし、自分独自のスタイルも作れます。

 

そういう風に、息をするかのごとくできることをいろいろやってみて、そこから反響があるものに集中していく流れですね。

すると、自分の土俵で戦えるので、圧倒的優位性を持つことができるわけです。

「大好きなことをしていたら、するするっとうまくいった」という人が結構いますが、その人たちはこういう流れに乗っているんですよね。

 

そう考えれば、いいビジネスの種が見つかるんじゃないかな、と思います。

 

ということで、今日はさあ、やるぞ!」と意気込むよりも、「ついやっちゃった♪」のノリで行こう、というお話をしてみました。

今日はここまで~。