今日は、クリエイティブなお話です。

「身近なところにビジネスの種がある」、というお話です。

 

「ステッキアーティスト」というビジネス

とあるお方から、面白いことをしている人の情報をいただいたので、ご紹介。

私がステッキをつくるワケ。(ステッキアーティスト 楓友子(ふゆこ))

 

この人、ステッキを可愛く彩る「ステッキアーティスト」として活動されているお方です。

簡単にこのお方の紹介をすると、この方は女性の方なんですが、大学4年生の時に事故に遭ってしまい、杖がなければ歩けない状態になってしまいます。

で、あるとき病院で買った杖が折れてしまっていて、一般の介護用品店に買いに行きます。

すると、もうあまりの杖の可愛くなさに愕然としたと。

そこでいろいろ思うことがあり、「もっと歩くことを楽しめる、可愛いステッキを作ろう!」と思い立って、可愛いステッキを作り始めて、売り始めた……という経緯です。

 

ビジネスの種は、身近なところにある

こういうのを知ると、とても面白いですよね。

ビジネスの種って、こういう身近なところにあるように思います。

すなわち、世界中の人を満たすような商品なんか作る必要なくて、自分の不満をクリエイティブに解決して、その方法を分かち合えばいいんだと。

すると、勝手にビジネスになっちゃうんですよね。

ビジネスって、そういう軽い感覚です。

 

例えば以前うちでイラストを描いてくださった漫画家さんは、ホラーとか怪談が好きでした。

で、怪談が好きすぎて「こういう怪談があればいいのに」と感じて、自分でそういう漫画を描くようになっちゃったと。

私の場合も、アニメを作る場合に「短時間でそれなりに見えるような、写真加工技術があればいいのに」と思ってました。

でも現実ではちょうどいいものがなかったんですよね。

だから、自分でその写真加工技術を作っちゃったと。

 

自分の不満を解決して、分かち合えばいい

自分が一番、「こういうのがあればいいのに」という不満を持っているんですよね。

それを自分で解決して、自分を満たして、ついでに周囲に分けてあげる、みたいな。

既に自分を満たしているから、「作った甲斐があった」と満足するので、周囲が受け入れなくてもかまいません。

 

でも、「自分を満たさずに、周囲を満たそう」とすると、感謝や報いを求めてしまうんですよ。

「お前のためにこれだけしてあげたのに、感謝もなしかよ」とか、「これだけしてあげたのに、たったこれだけの謝礼かよ」みたいな。

これって、あんまり面白くない状態ですし、ストレスがたまりますよね。

 

多くの人が受け入れるような、すごい感性やアイデアなんか必要ないんだと。

ただ、私たちは自分の不満を解決して、分かち合えばいいんですよ。

で、自分の不満をクリエイティブに解決してゆけばゆくほど、自分は豊かになります。

ついでにそれによってできたもので、周囲も満たしてあげれば、周囲も感謝して私たちに「ありがとう!」とお礼や謝礼を渡してきます。

私たちは何も犠牲にすることなく、より豊かになって、上昇してゆくわけですね。

 

で、時にその中から、ヒットするものが生まれます。

ヒットするものの周辺でいくつか攻めているとと、大ヒットするものも出てきます。

すると、そこを重点的に攻めればいいと。

 

まとめ

そういう風に、自分を犠牲にしないのが、健康的にできて、ストレスなく、しかもうまくいくビジネスです。

考えてみれば、これって単純なことですよね。

自分を犠牲にしてお金が得られたとしても、もっとお金を得たい場合、もっと自分を犠牲にしなきゃいけないんですから。

これって、明らかに健康的ではないと分かりますよね。

 

そう考えると、ごくごく身近な場所に、ビジネスの種があると分かります。

自分の不満をクリエイティブに解決して分かち合ってゆけば、どんどん豊かになる、というサイクルですね。

 

すると、「私の人生、不満だらけだ」という人ほど、多くのビジネスチャンスを持っていると分かります。

それは、宝の種ですよと。

その状態は、多くの宝に囲まれた状態ですよと。

これが分かれば、「自分は多くのチャンスを持っていたんだ」と分かるんじゃないかと思います。

 

ということで、今日は「身近なところにビジネスの種がある」、というお話をしてみました。

今日はここまで~。

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