今日は、スピリチュアルなお話です。

なぜ人は直感で判断できるのか、というお話をしてみましょう。

 

なぜ直感は当たるのか

「直感」ってあるじゃないですか。

で、「直感はよく当たるよ」とか言われるんですが。

 

実際に私は直感で物事を判断しているんですが、100%当たるわけではないんですが、結構当たる率は多いように感じています。

特に「虫の知らせがあるけれども、論理で納得しようとしている」という状態の場合、論理が破られて直感が当たることがほとんどのように思います。

 

じゃあ、なぜこういうことが起きるのか、そのメカニズムを説明してみようかと思います。

 

宣伝ツイートにまつわる、こんなアンケート結果

そこで、興味深いツイートをご紹介。


 

内容を簡単に言うと、この作家さんはTwitterで毎日告知ツイートをしていたと。

でも実際のところ、宣伝ツイートをしてもほとんど伝わっていなかった、という調査結果です。

 

なぜ「宣伝ツイート」は伝わらないのか

私自身はほとんど宣伝ツイートをしない(販売開始時に1~2度だけする)人ですが、連日の告知ツイートはさほど意味がないように思います。

というのも、今の時代の人は、無意識に情報をフィルタリングしているんですよ。

で、「あ、これは宣伝ツイートだ」と一目で分かるものは、内容を読まずに飛ばして読みます。

 

実際に自分のタイムラインを眺めている時に、ちょっと意識して自分の「タイムラインをどう見るか」を確認してみるといいでしょう。

すると、ざっと目を通して、その中から「あ、このツイートが読みたい」というツイートだけに目を通しているかと思います。

 

すなわち、最初にぱっと見で「このツイートは読む時間をかける価値があるツイートか」を判断して、その後に初めて内容を読む、という流れになります。

私の予想では、8割方のツイートは「眺めるだけ」で、ちゃんと目を通して読むのは2割程度じゃないかと思います。

Twitterを日常的に見ているヘビーユーザーほど、ちゃんと読む率は低くなるかと予想しています。

 

なら、なぜほとんど読んでもいないツイートの内容を、私たちは「眺めただけ」で把握できるんでしょうか?

これが、直感のメカニズムと関わっているわけですね。

 

文脈がなくても、パターンで認識できる

実は私たちの脳は、文脈として理解していなかったとしても、パターン認識で処理できます。

そのパターン認識ができるから、無意識に「こういう兆候があれば、こういう流れになりやすい」と理解できるわけですね。

宣伝ツイートの例で言うと、文字列を「読む」のではなく、まずは「文字列画像のパターンとして見る」ことで判断を下しているわけです。

 

今の時代の人は、「既存の情報」はどうでもよくて、「新しい情報」に価値を置きます。

すると、例えば「~しています」みたいな文字列の形が含まれていれば、「これは既存の情報(宣伝)の率が高い」と認識するわけです。

一方で、「始めました」とか「開始しました」、「本日」とか「明日」とか、そういう文字列の形があれば、「新しい情報だ」と理解して、目を通すと。

 

文脈がなくても、ぱっと見で理解できる

脳は「一文一文を読んで意味を理解する」という文脈認識よりも、そういう「こういう色や形」というパターン認識の方が、早く処理ができます。

そして、そういう経験則が脳内に積み重なっているわけですね。

だから、「ぱっと見」で「これは重要な情報か、そうでないか」がふるい分けできるわけです。

そして、「○○をしています」みたいなパターンが含まれていればスルーして、「○○を始めました」みたいなパターンが含まれていれば、注目すると。

 

それだけでなく、「これは感情を語っているツイートだ」とか、「論理を語っているツイートだ」、「個人的なツイートだ」、「社会性を持つツイートだ」みたいな内容も、文字列のパターンから理解できます。

例えば短めのツイートで、最後に「~たい。」という形の文字列があれば、「これはその人の欲求を語ってる、プライベートなツイートだな」と直感で分かります。

他にも、日常的ではない漢字が多くて文章が長ければ、「論理や主張系のツイートかな」と理解できたりとか。

そういうパターンがあるので、読む前の「見る」段階から、概要を推測できると。

そこから、自分なりの尺度で重要度を与えて、ふるい分けしていくことになります。

 

なら、「宣伝ツイート」というだけで、読まなくてもぱっと見で分かるんですよね。

だから、何度宣伝をしようが、全てスルーされると。

効果があるのは、最初に告知する1~2回ぐらいじゃないかと思います。

それは、「宣伝」というパターンから外れて、「告知」のパターンに入るからですね。

 

まとめ

これが、私たちの直感のメカニズムのように思います。

私たちの脳は、文脈の前に、パターン認識をして判断しているわけです。

ツイートの文字列だけでなく、これは日常的な出来事全てで起こります。

 

これが分かれば、実は「論理よりも直感で判断する方が、意外と信頼度が高いかも」と分かるかもしれません。

特に「虫の知らせ」というのは、パターン認識から外れた展開であることが多いので、警戒する方がいいかなと思います。

虫の知らせがあって、それを論理で納得しようとしている時は、「今までとは違う結果になる率が高い」という要注意事項だと。

 

これは「今まで失敗続きの状態で、いい方向に向かう直感」の場合でも、「今までうまくいっていて、今回は悪い方向に向かう直感」でも、同じ感覚です。

共に、それらは「パターンから外れる」イコール「恐怖心」として私たちにもたらされます。

だから、「うまくいくワクワクには、恐怖心も同時に含まれる」という現象があるんじゃないかな、とも思います。

 

すると、うまく直感を役立てられるんじゃないかな、と思います。

 

ということで、今日はなぜ人は直感で判断できるのか、というお話をしてみました。

今日はここまで~。