Project Description

表紙
  • タイトル: 「千の夏と、ひとつの冬」
  • カテゴリ: 電子書籍
  • ジャンル: 恋愛物語
  • リリース日: 2014年8月

概要

本書「千の夏と、ひとつの冬」は、小説本(電子書籍)です。

主人公の少年「千夏(ちなつ)」は、幼い頃に、大切にしていた連れ子の妹「結乃(ゆの)」を救うために、自分の名と未来を捨てた。

その七年後、「江坂一冬(こうさかひふゆ)」と名を変えた千夏は、結乃と再会して――そして千夏は、正体を隠したまま、結乃をすぐ側で守ってゆく。

心温まる、家族的な恋愛物語です。

安心のAmazonで、今すぐこの本の内容を見る

この教材は本(電子書籍)として販売しています。

あらすじ

主人公の少年、「千夏(ちなつ)」は、小学生の頃、母親の再婚によって、ある日突然、二つ年下の妹ができる。
妹の名は、「結乃(ゆの)」。
憎たらしいながらも、千夏は結乃の温かさに触れて、この少女を守りたいと思うようになる。

しかし両親の不仲が起きて、千夏と結乃は、どこにも居場所がなくなってしまう。
「このままだと、自分も結乃も、生きていけなくなる」
そんな状況に追い詰められた千夏は、その状況を打破しようと、新たな居場所を探し始める。

そして探し当てた遠い親戚は、ある条件と共に、千夏か結乃のどちらかを引き取ることを受け入れた。
その条件とは、「生活費や学費などを、全て振り込むこと」。
まだ十歳の千夏には、到底実現できそうにない条件だった。

しかし千夏はひょんなことから、街でヤクザな運搬業者である「運び屋」のことを知る。
運びの仕事であれば、幼くても、稼げる。
ただし、「運び屋」に属するには、それまでの人間関係を全て切り、新たな名で、別人として生きなければならなかった。

千夏は、結乃に居場所を与えるために、今までの名を捨てて、「運び屋」に属して稼ぐことを決意する。
泣いて嫌がる結乃を、その遠い親戚の家に預けて、千夏は結乃と別れる。
千夏は「江坂一冬(こうさかひふゆ)」という新たな名を得て、全ての人間関係を切り、結乃のために金を稼ぐ生き方を選ぶ。

――そして、七年の歳月が過ぎた。

結乃は高校一年生になった。
千夏は結乃のために、「運び屋」として稼いで金を送るという生き方をしていたが、ある日、結乃の周辺で異変が起こる。

千夏は結乃を守るためにも、結乃のいる高校に転入することになる。
しかし、「運び屋」に属する限り、本名を名乗ることはおろか、結乃や周囲に正体を明かすこともできない。
そして千夏は「江坂一冬」として、兄であることを隠しながら、妹である結乃をすぐ近くで守ってゆくことになる――

名も未来も、全てを失った主人公が、名を変えて結乃と過ごすことで、新しい未来を作ってゆく。
「家族とは、何なのか」
それを感じることができる、心温まる、家族的な恋愛物語です。

作家向け教材「『ヒロインにばれてはいけない嘘』の作り方」で示した作成例プロットを、実際に小説化!

購入

本書は電子書籍として販売しています。
お買い上げは、Amazonからの購入が可能です。

PC(Windows、Mac)、スマートフォン、タブレットPCで閲覧できます。また、Amazon Kindle端末でも閲覧できます。

この本(電子書籍)を閲覧するには、スマートフォンやPCなどの端末が必要です。

また、閲覧するために、あらかじめ以下のアプリ(ソフトウェア)をインストールしておく必要があります。(無料)


その後に、Amazonから本書をお買い上げになることで、その端末で閲覧できるようになります。

安心のAmazonで、今すぐこの本の内容を見る