怖いもの知らずで行動できる、一つの考え方

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怖いもの知らずで行動できる、一つの考え方

最近はずっと心理学にはまってるんですが、今日も心理学ネタでいきましょうか。

今日は、怖いもの知らずで行動できるという、一つの考え方をご紹介しましょう。

 

どうすれば恐怖を取り除けるのか

何か新しいことをする時って、恐怖があるものですよね。

特に、反対されたり批判されたりとか、抵抗があったら苦しくなるものですよね。

そして嫌な現状に居続けたり、「ぬるま湯」につかり続けてしまい、自分が本当に喜ぶような生き方ができないわけです。

じゃあ、どうすればその恐怖を取り除けるのか、その一つの考え方です。

 

恐怖の一つとして、「傷つくことへの恐怖」ってのがあると思うんですよ。

失敗したら笑われて、成功したら嫉妬されたり批判される、みたいな恐怖があるわけです。

で、そんな「傷つく恐怖」を取り除く、一つの考え方というのは、次のような考え方です。

それは、「哀しいことがあれば、泣けばいい」という考え方ですね。

 

例えば、自転車とかスケボーで何かパフォーマンスをする挑戦でもしようとしましょうか。

その挑戦をするリスクが、ひどくても1日で治るようなかすり傷を負う程度であれば、全然怖くなく挑戦できますよね。

でも、下手すると骨折したり、数ヶ月も日常生活が不自由になるような怪我をする場合、やりたくないじゃないですか。

 

で、精神的に傷つく人っていうのは、傷を1日で癒せないんですよ。

一度批判されたら、それを何日も引きずってしまうわけですね。

それは言うなれば、一つの批判で数ヶ月も苦しみ続ける、骨折レベルの痛みになってしまうようなものです。

傷つかない人っていうのは、傷つかないというよりも、傷つくけれども1日で心を癒せる人です。

こういう1日で癒せる人は、一つの批判でも、1日で治るようなかすり傷程度の感覚になりますよね。

すると、自分で自分の心を短期間で癒せる人というのは、結構何をやってもかすり傷程度しか感じないので、どんどん挑戦できるようになる、ということです。

 

感情を素直に出せば、心は癒える

なら、「心を短期間で癒す」には、どうしたらいいのか

それが、先にも言った、「哀しいことがあれば、泣くこと」ですね。

実は、「泣く」みたいな感情は、癒しの効果があって、感情を発散させればすっきりするようになるものなんですよ。

ほら、哀しいことがあっても、思いっきり泣くとすっきりするでしょ。

そして思う存分泣き終わったら、けろりと忘れられるようになったり、納得することができるものなんですよ。

こうすることで、どんな精神的な傷でも、短期間で癒すことができるわけです。

つまり、どんなことを言われても、かすり傷程度の感覚でいられるようになると。

 

でも、「たった二日で劣等感を~」の本でも説明しましたが、「大の大人が泣いちゃいけない」って思うから、傷をずっと長引かせてしまうわけです。

哀しい時に素直に泣けないと、一つの傷が、長期間自分を苦しめ続けることになると。

つまりこれは、小さな哀しいことでも、長期間苦しむ骨折レベルになってしまったりするわけです。

 

だから、泣きたい時には素直に泣けばいいんですよ。

まあ、さすがにその現場で泣くのは何なので、ちょっと一人になった時にでも泣けばいいんですよ。

そんな風に、その場その場で感情を対処してゆけるようになれれば、精神的に傷つくことを恐れることなんて、なくなります

仏陀も、悟りを得た後は、泣き笑いを素直に表すようになったと言います。

「傷ついても、まぁその夜に泣けばいいや」って思えると、気楽になれるんですよね。

 

普通は「心を強くする」とか言うと、「つらいことでも、つらいと感じないようにする」っていう風に思いがちですよね。

でも、「精神的に強くなる」というのは、負の感情を出さなくなることや、負の感情を感じなくすることではありません

負の感情を感じないようにすると、喜びや楽しみのような、プラスの感情も感じない人になってしまいます。

そうではなくて、感情を素直に表現することで、その場その場で傷を短期間で癒すことですね。

そうすることで、傷を恐れなくなる……すなわち、精神的に強くなる、ということです。

 

まとめ

なので、何か感情が揺れることがあったら、一人になって泣くという習慣を身につけてみるといいでしょう。

怒りは哀しみに転化できますからね。

「あの人に、こう思われたくないのに、こう思われてしまった」という哀しみにできると。

逆に、哀しみも怒りに転化することもできます。

哀しみも怒りとして、サンドバッグを殴るとかで発散しても構いません

これは好みで使い分けるといいでしょう。

私は暴力とかが苦手な人なので、哀しみにする方がやりやすかったりします。

 

なので、そんな風に泣いて解決したり、怒って解決するといいかなと思います。

そうすると、次第に今まで骨折レベルに痛かったことが、かすり傷程度にしか感じられなくなります

そうなったら、後はもう、怖いもの知らずでできるようになりますから(笑

 

ってことで、今日はそんな、怖いもの知らずで行動できる方法についてお話してみました。

今日はここまで~。

By | 2014-10-07T19:30:34+00:00 2014年 10月7日(火)|心理学|怖いもの知らずで行動できる、一つの考え方 はコメントを受け付けていません。