まず最初にご連絡~。
昨日の誤字脱字チェック募集は、まだまだ募集中です。
お暇な方で「やってもいいよ」という方がいましたら、是非よろしくお願いします。
実は、今までの中で一番集まっていない状況だったり。
う~ん、3月のこの時期だから、みんな忙しいんですかね。
今日のお話は、「全力」と「本気」が、オーラを出させる、というお話
ということで、今日のお話です。
今日は、全力を出す時に出るオーラについてお話ししてみましょうか。
よく、「あの人の周囲に入ると、ぴんと空気が張り詰める」とか、「あの人からは、すごいプロのオーラが出ている」とか言いますよね。
やっぱり「本物」の人って、そういうオーラみたいなものを持ってるじゃないですか。
そんな「この人はすごい人だ!」ってのは、不思議と空気で分かりますよね。
で、そういう空気って、私は「全力」と「本気」がその人にオーラを出させるんじゃないかと思っています。
他の表現で言うと、「覚悟」みたいなものも、人を変えますよね。
ノーベル平和賞を受賞したらマララ・ユスフザイさんも、いい面構えをしてますよね。
「私はこれができたら死んでもいい」とか言うものがあると、それだけで全然違うものです。
それは逆を言うと、「これは私の人生を使うに値しない」っていうようなものは、さっさと手放すことかなと思います。
怒りとか、嫉妬とか、羨望とか、恨みとか、全然人生で使うに値しないものですよね。
そんなものに使うほど、自分の人生は安くないと。
「たった一人を助けられればいい」と思えば、集中できる
人生80年の中で、たった一人でいいんですよ。
世界中の全員を助ける必要なんてないと。
「一人でもいい。誰かを助けて死ねればいい」
そういうものがあれば、自然とその人の雰囲気は変わってくるものです。
その未だ見ぬ「一人」のために、泥まみれになってみるのもいいんじゃないかと思います。
ちなみにその最初の「一人」は、「自分自身」にするといいでしょう。
まずは自分を助けて、精一杯幸せにすると。
そうすることが、自分と同じような境遇の人を助けるわけですね。
だから、私は本を書くときは「五年前の自分」とか「十年前の自分」に向かって書いてます。
私と同じような境遇の人が一人でもいたら、その人の力になれればいい、みたいな感じですね。
こうすることで、自分が幸せになって、それが他の人を助けるという、いい流れに入るかと思います。
まとめ
そんな感じで、「こういう人、一人を助けられればいい」っていう思いを持てば、覚悟が決まるんじゃないかなと思います。
すると、全力を出せて、本気になれると。
実際、「こういう人、一人だけ」っていう方が、イメージしやすくて、行動に起こしやすいですからね。
そういう考え方もいいかなということで、ご紹介してみました。
ってことで、今日はオーラについてのお話でした。
今日はここまで~。