えー、3日前に「本を書く時期は終了した」などと言っておきながら、舌の根も乾かないうちに、現在本を書いてます(笑
「もうやらない!」と表明したら、急にやりたくなるものですよね。
義務にすると苦しくなるけど、「やらなくてもいい」とすると、なぜだかやりたくなるという。
で、今日はその本の中で、いい発見があったので、触れてみようかと思います。
「愛」って、何?ってことですね。
「愛とは何か、定義せよ」と言われると、困るじゃないですか。
愛のように見えて愛ではないこととか、ありますよね。
で、私はこう定義してみました。
「愛」とは、「情緒の共有」である。
つまり、気持ちを共有するということですね。
相手の感じている気持ちを、分かってあげて、そして相手にも「分かっているよ」と伝える。
その「双方向のつながり」が愛かなと。
「じゃあ『絆』って、どう定義すんねん」とか言われると、困っちゃうんですが(笑
だから、「愛のある言葉」っていうのは、相手の気持ちを分かってあげる言葉ですね。
「分かるよ」とか「そうだね」とか。
一方で、「愛のない言葉」ってのは、気持ちを分かってあげない言葉全般だと。
ツイッターとかでも、こういう解釈で見たら、面白いんですよ。
愛のある人は、愛のある言葉をしっかりと使っていますから。
そして、同じように愛のある人と、愛のある、すなわち相手の気持ちを理解したというコミュニケーションをしているんですよね。
でも、愛のない人は、愛のない人と、愛のないコミュニケーションをしていたりします。
「コミュニケーション」というよりも、「投げっぱなし」とも言えるかもしれません。
キャッチボールにすらなっていない、投げて終わり、みたいな。
そういう人の判別方法もあるかな~、とも思ったり。
そして、そういう愛のある人、愛のある言葉を使える人と接すると、自然と暖かくなれるんじゃないかなとも思います。
そんなことを思いつつ、現在はちょっと本を書いてます。
発表はもう少し後になるので、お楽しみに。