今日は、時間について気がついたことがあったので、お話ししてみましょうか。

朝型人間と、夜型人間のお話です。

 

朝型人間と、夜型人間

朝型人間と夜型人間っていますよね。

朝にパフォーマンスを発揮するか、夜にパフォーマンスを発揮するか、みたいな。

これは結構分かれるものなんですよね。

クリエイターの人とか、夜型の人が多そうな印象があるんですが(笑

 

で、やっぱり自分がパフォーマンスを発揮できる時に活動する方がいいですよね。

夜型の人に「朝やれ」と言っても、効率は上がらないことが多いんですよ。

逆もまたしかりで。

 

この違いは、遺伝子レベルで既に朝型か夜型かが決まっているらしいです。

私の予想なんですが、これは脳内での興奮物質の生成・吸収速度によって、この違いが生まれるんじゃないかと思ってます。

ドーパミンとかエンドルフィンなどの「興奮、覚醒物質」がすぐに出せる人は、朝起きてすぐにパフォーマンスを発揮できると。

でも、そういう興奮、覚醒物質をすぐには出せない人は、しっかりと出せるようになる夜まで待たないといけないと。

 

これと似たようなもので、うつがあります。

これは、安静物質のセロトニンが生成されにくくなるから起きるものです。

それの興奮物質バージョンだと思えばいいでしょう。

興奮物質が出にくい人が、夜型になってしまうのではないかと。

 

ちなみに私は、ずっと昔から朝型人間だったりします。

朝起きて、すぐに作業に取りかかれたりしますしね。

最近の私は、日の出と共に起きて、日没後にすぐに寝るという、太陽に準じる生活をしているんですよ(笑

そんな、今時の小学生でもしないような生活をしていたりするんですが(笑

 

まとめ

夜型は夜型でいいんですが、それはストレスなどによってそうなっているかもしれない、ということですね。

うつだって、ストレスによって引き起こされることもありますよね。

そういうことを考えると、本当は朝型なのに、「夜に行動するようになる」→「興奮、覚醒物質がさらに出にくくなる」→「たまに早起きしても、全然パフォーマンスが出せなくなる」→「もっと夜型になる」→「もっと興奮、覚醒物質が出なくなる」……というスパイラルに入っていることも、ありえるかなと思ったり。

 

そんな風に、朝方と夜型の違いが生まれているのかな、と思ったりも。

ということで、今日は朝方と夜型についてお話ししてみました。

今日はここまで~。

この記事をシェア:
Share