今日も作家向けの内容を書こうかと思っていたんですが、ここから先はブログではなくて、いつか別形式で公開しようかと思います。

なんと言うか、これ以上はやたら専門的なことになっちゃうんですよね。

なので、いつか「キャラクターの作り方」とか、「ストーリー作家のネタ帳 キャラクター編」とかで、この内容をまとめてリリースできればいいかなと思います。

 

じゃあ今日は、精神的なお話をしてみましょう。

「気力があふれて止まらない」という状態になる方法、というお話です。

 

私は一つのことにはまると、際限なくやってしまうタイプ

ちなみに私は、一つのことにはまると、際限なくやってしまうタイプなんですよね。

まさに身を削ってまで、それをしてしまうぐらいだという。

ゲーム制作もそうですし、今では家の片付けとかでも、止められるまでやってしまうという。

だから、いつも「気力は山ほどあるのに、そしてもっとやりたいのに、体がついていかない」っていう状態なんですよ。

 

夜寝る時とかでも、「ああ、もっとこれをやりたいのになぁ」とか思いながらも、でも寝ないとそれができないから、「寝ざるを得ない」わけです。

しかも、睡眠時間を削ると、集中できませんからね。

なので、やりたいことがあるからこそ、逆に睡眠時間をしっかり確保して、良質な睡眠を求めるようになると。

 

そういうこともあるから、私は健康オタクで、人一倍健康を求めているんじゃないかと思います。

健康についても、本屋でいろんな本を買って読みますし、どんどん実践してゆくと。

 

例えば今も続けている糖質制限では、ご飯やパン、麺類、砂糖類を食べられなくなるわけです。

これはすごい制約ですよね。

でも、糖質制限をすれば、確実に体の調子がよくなって、やりたいことがもっとできる健康を得られるわけです。

だから、制約が大きい糖質制限でも、楽しみながら続けられるんじゃないかな、と思います。

 

「自分の意志で、自分の価値観に従ったことをする」から気力が出る

じゃあ、なぜそんな風に、気力があふれて止まらない状態になれるのか。

それが、根底に「自分の意志で、自分の価値観に従ったことをする」ことができているからじゃないかと思います。

 

昔から私は、自分のためだけに行動してきました。

昔こそ、人から奪おうとすることで、豊かさを得ようとしていたんですよ。

でも今では、「人に与える方が、豊かさを得られるな」と分かったわけです。

人は、人に喜んでもらうと、嬉しくなるものなんですよ。

だから、私は「自分が幸福感を味わうために、人に与えている」、ということですね。

根底は全部、「自分のため」です。

 

言い換えると、「人に与えることが素晴らしいことだから、与えている」というわけではない、といことですね。

私は、自分の幸福感がなくなるような与え方はしません。

自分を犠牲にしてまでも、他の人に与えるとかはしないと。

 

でも、自分からあふれ出たものを与えれば与えるほど幸福感は高まるばかりなので、与えるのが楽しくてしょうがなくなって、どんどん与えるようになるわけです。

すると、自分の内側から次々と豊かさがあふれ出てきたり、自分の周囲にある豊かさに気づけるようになったと。

すなわち、「自分のためにやっていたら、いつの間にか他の人のためになっていた」という流れです。

この入り方を間違えると、他の人に尽くしたり、与えたりしても、どんどん苦しくなるばかりじゃないかと思います。

 

まとめ

だから、気力を増したい場合、まずは思い切って「自分のためだけ」に行動するといいかと思います。

「他の人のことは知らない。私は自分だけを幸せにする」

これでいいかと思います。

他の人ががっかりしてもいい。他の人に迷惑をかけてもいい。落胆されてもいい。

すると、自分の苦手なことで相手に尽くすようなことはなくなります。

 

そして自分のためだけに生きて、自分が満たされてくると、自然と「仲間や他の人たちにも、喜んでもらいたい」という気持ちが出てきます。

実際に、奪って喜びを得るよりも、与えて喜びを得る方が、幸福感を得られるんですから。

その状態になって、初めて「自分なりの与え方」に気づけるようになります。

いわば、「他の人に尽くしながら、自分なりの与え方に気づくことはできない」ということです。

 

で、この幸福感を知ってしまうと、もう与えるのをやめられなくなるわけですね(笑

そして、自分が大好きな方法で、人に喜んでもらうことができるようになります。

 

だから、まずは100%自分のためだけに動いてみる。

そこから幸せを始めるので、いいんじゃないかと思います。

むしろこっちの方が、我慢を続けるよりもいい結果をもたらすんじゃないかと思ってます。

 

ということで、今日は「気力があふれて止まらない」という状態になる方法についてお話ししてみました。

今日はここまで~。

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