自分の人生を生きたければ、「わがままはいけないこと」という思い込みを外そう。

「自分軸で生きる」、「自分の責任で動く」をしようとすると、「わがままに生きる」は避けては通れない道だ。

答えは、単純だ。

「自分にとって楽しいこと」イコール「他人のためにはならないこと」、という洗脳を捨てよう

「自分のわがままに生きる」イコール「他人の迷惑になる」、という洗脳を捨てよう

 

クリエイティビティーがあれば、「自分にとって楽しいこと」で、「他人が喜ぶこと」を実現できる

同じように、「自分のわがままに生きること」で、「他人に貢献できる」という道もある

ただ単純に、その道を選べばいいだけなんだ。

 

幼い頃、親に「わがままを言ってはいけません」と言われ続け、そして「わがままを言わない貴方なら、愛するわ」という風に、条件付きの愛しか与えられなかった人がいる。

親から愛情を失うことは、子にとっては死を意味する。

だから、そういう風に育った人は、「わがままをする」イコール「愛情を失う」、つまり「わがままをすることは、命に関わる、やってはいけないこと」という思い込みがある。

その洗脳に、気がつこう。

それはただ単純に、親が子どもを人形のように、自由に操りたかっただけなんだ。

子の持つ豊かさを、親が奪っていただけなんだ。

でも、大人になれば、もう従う必要はない。

親は、子が犠牲にならなくとも、自力で幸せになれる。

同じように、私たちも、自力で幸せになれる。

 

「わがままはいけない」という思い込みを外そう。

わがままに生きて、同時に、周囲の人が喜ぶ道は、必ずある。

探せば、「あ、こんなすぐ近くにあったんだ!」と驚くほど、近くにあるものだ。

そのちょっとの勇気と行動が、きっと自由に、楽しく生きられる豊かさをもたらしてくれるだろう。

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