最初に予定のご連絡~。
まだ正式決定ではありませんが、作家向けの最新教材「ストーリー作家のネタ帳 イベント編1―キャラクターの王道プロット15種(仮題)」は、7月22日(水)の夜19時頃からリリース&期間限定での無料配布開始予定です。
作家向け教材では初の、無料配布です。
通常価格は1,180円で、無料配布は期間限定なので、忘れないようにチェックしておきましょう。
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リリース日が正式決定したら、またこのブログで通知します。
で、今日のお話です。
今日は普通に日記です。
「レシピ付き料理漫画」にはまってます
最近、「レシピ付き料理漫画」にはまってるんですよ。
今まで全然興味のなかった分野なんですが、最近ぐっと面白さが分かるようになってきたというか。
レシピページって、料理をしない人からすると、「見ても意味不明なページ」じゃないですか。
だから、私もずっとそういう漫画のレシピページは飛ばして見てたんですよ。
でも、糖質制限を始めてから、料理にはまってることもあって、いろいろと調味料とか料理法を知ったんですよ。
すると、レシピとか作り方を見ただけで、「あ、これはこういう系の、こういう味だ」っていうのがイメージできるようになったんですよね。
すると、俄然面白くなったというか。
あと、ああいう料理漫画のレシピって、実は相当「工夫」が入っているんですよ。
というのも、漫画の1/2ページとか2/3ページとかでレシピを紹介しないといけないので、複雑な工程を含むものは掲載できないわけです。
でも、簡単なものとか、ありがちなものは、面白くないですよね。
すると、そこにはさりげなく、すごい工夫が盛り込まれているんですよね。
その「工夫」を見るのが面白いというか。
私は最近になって、電子レンジで温泉卵とか炒り卵、タルタルソースを作れるって知りましたから。
卵を爆発させずに作れる、そんなコツがあるんですよ(笑
すると、料理がさらに面白くなるという。
おそらくそれ系のパイオニアは「クッキングパパ」かと予想してるんですが、最初にこういうのをやり始めた人はすごいな~と思ったりも。
常識で考えると、「漫画にレシピを入れるのか!」って感じですよね。
しかも、1/2ページとか2/3ページとか、多い時には1ページとか、結構な分量を割いて入れるわけで。
特に「クッキングパパ」なんて、雑誌「モーニング」に連載ですからね。
主婦向け雑誌ではなくて、読者の多くが男性で、「ほとんどの人がレシピページを読み飛ばす」と分かっていても、レシピを入れるとか、なんか「ありえない」の連続でしょ。
そういう「自分なりのスタイル」を確立した人って、すごいな~と感じたりもします。
まとめ
そんな風に、レシピ付き漫画にはまってます。
まさか私がレシピ付きの漫画を楽しむようになるとは、思いもしませんでした(笑
いや~、自分の実生活に役立つことなら、何でも面白くなるものなんですね。
ってことで、今日はそんな、料理漫画のお話でした。
今日はここまで~。