今日はちょっと、精神的なお話をしてみましょうか。
「希望を失うと、本当に人は老いるんだな」、と思った出来事です。
先日、ちょっとした親類の不幸があったんですよ。
で、私は6ヶ月ぐらい前に、その人が「調子悪い」というのを人づてに聞いていたんですよね。
まだ65歳なんですが、目を悪くして仕事ができなくなってから、生活もすさんできたようで。
私も1年ぐらい前にすれ違って軽く挨拶したことはあったんですが、そのときは普通に元気だったんですよ。
でも、調子を悪くしてからたった6ヶ月で死んでしまったと。
これで、「ああ、本当に人は希望を失うと、老いるんだな」と感じたわけです。
イギリスBBCの報道で、リタイア後の平均寿命は「18ヶ月」だという報告もあるようで。
ルー・タイスという人が、アメリカの厚生労働省と一緒になって調査した結果でも、似たような数値が出たようです。
すなわち、ビジネスで成功して「やっと遊んで暮らせる!」と目標を失ったとたん、なぜかすぐに死んでしまうと。
言うなれば、目標を失ってしまうわけですね。
それが、一気に人を老けさせて、短命で終わらせてしまうと。
「希望を持てば、人は若くなる。希望を失うと、人は老いる」というのは、暗喩という意味ではなくて、まさに文字通りのような気もします。
長く生き続けられている人というのは、どんどん新たな目標を見いだして、それに向けて動き出せる人じゃないかな、とも思ったりもします。
だったら、「充実した人生って、何なんだろう?」とか思うんですよ。
私から見ると、それは「お金持ちになる」とか、「若くして大成功する」、「早くリタイアして、悠々自適の暮らしをする」というのではないような気がします。
ただ単純に、「ずっと希望を持って生きられるかどうか」じゃないかと。
そして、希望と共に生きられている人というのは、どんな状態であったとしても、最初から最後まで幸せなんじゃないかなと。
いやほんと、「やっとリタイアできた」と思っても、医者から「貴方の余命は18ヶ月です」とか言われると、嫌でしょ(笑
早めに自分の人生を生き始めて、悔いのないように生きることが大切かなと思ったりします。
そんな感じで、「希望を失うと、本当に人は老いるんだな」、と思った出来事をお話ししてみました。
今日はここまで~。