今日はどうでもいい日記です。
「朝や食後のコーヒーって、目を覚ますためだったんですね」という、果てしなくどうでもいいお話です。
いやまぁ、タイトルがすべてを語ってますが、一応解説を(笑
私はコーヒーが飲めなかったり
私はコーヒーが飲めない人なんですよ。
味や香りは好きなんですが、飲むと胃が荒れて体調がひどいことになるので、ずーっと飲んでいなかったりします。
なので、コーヒーそのものはダメですが、コーヒー味のゼリーとか、クッキーとかは大丈夫という状態だったり。
で、ずっとコーヒーからは疎遠だったんですが、ちょっとした動画を見ていると、アメリカ人が朝にコーヒーを飲んでいる映像があったんですよ。
それでふと、「コーヒーは朝とか昼食後、午後に飲むけど、あれは目を覚ますためのものだったのか!」と気づいたり。
いや、コーヒーを飲んでいる人にとっては当然かもしれませんが、私にとっては大発見だったんですよ!(笑
朝も、昼食後も、午後も、コーヒーを飲む時って、だいたい眠たくなる時間帯ですよね。
おそらく、カフェインで強引に目を覚まさせるためにコーヒーを飲むのかな、と予想したりもします。
「眠いなら寝る」という選択肢
とはいえ、私の中では、「眠いなら、寝ればいい」という選択肢があるんですよね。
いやまぁこれも当然ではあるんですが、こういうストレートな解決方法もいいように思います。
実際に私が会社員時代でも、昼休みには必ず15分ぐらい、机に突っ伏して眠ってましたから。
眠れなかったとしても、10分でも目を閉じて静かにしていると、午後の頭の働きが全然違うんですよ。
視覚処理は脳の負担
目を閉じて数分もすれば、私の場合、まぶたの裏に幾重もの横に走る光の筋が見えてきます。
私の中では、「きっとそれが脳内の記憶や情報を整理していて、脳を休めている証だな」と思っていたりします。
というのも、だいぶ昔ですが、どこかで「眠っている時ではなく、目を閉じている時に、脳内の記憶が整理される」とかいう情報に触れたことがあるんですよ。
いや、それが正しいかどうかは分かりませんが(笑
でも、実際に視覚情報を処理する脳の領域も大きいし、視覚情報を処理するだけでも、脳に大きな負担になるようで。
それに、10分でも昼寝をするのが一番ですが、たとえ眠れなくても、それだけ目を閉じているだけでも脳が少しすっきりして。
なので私は、ずっと昼寝の習慣を取り入れているんですが。
自然な解決方法を選ぶ
そういう「眠いなら、寝る」というシンプルで自然な解決方法もいいように思ったりもします。
で、これは眠いときだけでなく、いろんな状況で使えそうに思います。
例えば、「疲れたら休む」とか、「しんどいときは、無理に動かない」とか。
私たちは学習をしますが、昔からの学習や習慣が、今の状態で最適かというと、そうでないことも多くて。
条件反射だと、自然と何も考えずに「眠いから、コーヒーを」となっちゃうんですよね。
「疲れたから、もっと頑張らなきゃ」とか、「しんどいから、SNSを見よう」とか。
でも、それは時に不自然だったり、ただの惰性だったり、場合によっては逆効果になることもあって。
そういう「今まで工夫や代替品ばかりに目を向けていたけど、いっそストレートな解決法を試してみたらどうだろう?」というのも、一つの発想かもしれません。
まとめ
日記とか言いながら、結局いつものような生き方の話にしちゃいましたが(笑
でも、私は飲めませんが、コーヒーの香りって、とてもいいですよね。
あの香りは大好きです。
「コーヒーを飲める」ってだけでも、私からすると「一つの豊かさだな」と感じたりもします。
ということで今日は、どうでもいい日記でした。
今日はここまで~。