おかげさまで、「ストーリー作家のネタ帳」第3巻も一通り執筆ができて、チェックを開始しています。
今回も面白い内容になっているので、お楽しみに。
今日は普通に日記です。
今日は、「私にとってありがたいこと」ということで、お話ししてみましょうか。
私が「運がいい」と思うこと
いや~、こうやって好きなことをして毎日を過ごしていると、ほんと感謝することが多く感じるようになった気がします。
私は運がいいな、と思うんですよ。
今では好きなことだけをして生きられるようになってますし、しんどくてもやりがいがあることですしね。
一番いいのは、素敵な人たちに囲まれている、ということでしょうか。
このブログだって、長文が多い中で、わざわざ読んでくださっているわけです。
受け取る側からすると、「教えてくれて、ありがとう!」かもしれませんが、私からすると、「読んでくれて、ありがとう!」って感じなんですよ(笑
「自発的に読んでもらえる」っていうのは、作る側からすると、それだけで嬉しいものですよね。
クリエイターの人なら分かると思うんですよ、この感覚。
例えば、書店にいろんな本が並んでいるとしましょうか。
その中に、自分の本もあるわけです。
で、お客さんは、そのたくさんある本の中から、「今日もこの作者さんの作品を見よう」って、繰り返し選んでくれているようなものです。
「本を出版して、書店に並んでるのを見ていると、目の前でお客さんがまさにその自分の本を手にしてくれて、レジに持って行った」みたいな感覚です。
もうね、こういう状況を想像するだけでも、嬉しいやら恥ずかしいやら、そのお客さんに「ありがとう!」って言って、抱きしめたくなるぐらいでしょ(笑
「ブログを定期的に見てもらえる」ってのは、それと同じようなものなんですよ。
だから、それだけで十分に私は、幸せでるんるん気分なわけです(笑
満たされると、基礎的なことに「ありがたい」と思えるようになる
その上、このブログを見ている人は、学び好きの人ばかりですからね。
どんなことからでも、自分の糧にしていくような人なんですよ。
すると、やっぱり「ブログをありがとう!」みたいな感謝も届きますしね。
そういう感謝ができる人がほとんどなんですよ。
少し前も、結構昔のスタッフさんが、わざわざ「見てます! フォローしてます!」みたいに連絡してくれたわけです。
こういうことがあると、ほんと素敵な人たちに囲まれているな、と思うんですよ。
で、こういう状態になると、「毎日美味しいものを食べられる」とか、「いい人に囲まれている」、「好きなことができる」、「自由でいられる」みたいな、基礎的なことが、しみじみとありがたく感じるようになるんですよ。
昔は「億万長者になる!」とか「世界一の大富豪になりたい」みたいに思っていたのが、「なんかそれって、虚飾だな」と思えるようになったというか。
冷蔵庫に食べきれない食料があっても無駄になるだけですよね。
それと同じで、「無駄なものはいいや」みたいな感覚になってきたというか。
すると、「今手元にあるもの」がとてもいとおしいというか、感謝というか、ありがたく感じるようになるんですよ。
そして、「さあ、じゃあもっとやってやるか!」みたいなエネルギーが出ると。
だから、こんな風に書きまくれるんじゃないかな、とも思ったりもします。
まとめ
そんな感じで、感謝を感じていたりもします。
そういうノリでブログでも書いたり見たりすると、「本を出版して、目の前でお客さんが買ってくれた」みたいな興奮が味わえるんじゃないかと思います。
これは結構やる気が出て、嬉しいコツなので、是非やってみるといいでしょう。
ということで、今日は「私にとってありがたいこと」ということでお話ししてみました。
今日はここまで~。