久しぶりにお休み日記です。
ちなみに次回作は、進捗度は70%ぐらいかなというところです。
分割してリリースすることになるでしょうが、おそらく第1弾はリリースできるかなと。
がっつり書いている最中です。
猫は労せず得られる方を選ぶ
そして今日のネタ記事。
ネコはなまけものなのか? 何もせずに得られる餌をより好むとの研究結果(Newsweek)
記事の内容は、猫の特性についてです。
多くのほ乳類や鳥類は、「何か行動をした対価に、エサを得ることを好む」という性質があるようで。
でも、猫は「労せずに得られる方を好む」だとか。
犬のスタイル、猫のスタイル
おそらく生命としては、絶滅を防ぐために、いろんな仕組みを作っていると思うんですよ。
で、そういう場合、「エサが豊富な時代でも、自分が行動して取るようにトレーニングしておく」というスタイルだと、エサが減った時期が来てもすぐに対応できます。
なので、犬とか豚、鳥は「何もせずに食べられるエサよりも、自分がちょっと行動して取れるエサを好む」になるのかなと。
一方で、猫も本当にエサがなくなると動き回るんでしょうが、そのしきい値がぐっと低くなります。
なので、「普段から十分に食べられるなら、楽に食べられる方を選ぼうよ」とすると。
こういう猫のような生き方も、いいですよね(笑
世間ではそれを「ダメ人間」とか呼ぶんでしょうけど、何が「ダメ」なのかなんて、分かりませんからね。
チャンスを見つける生き方
これはこれで、生き方のスタイルだろうと思います。
猫は待ち伏せタイプなので、エサが向こう側からやって来るのを待つと。
その場合、「チャンスをかぎ取る感覚と、狙える判断力、行動できる瞬発力」を保持していれば、長期的な体力とか努力は必要ないと。
言うなれば、釣り人と同じようなタイプかなと思います。
魚が釣れるかどうかは、それなりに条件はあるでしょうが、最終的な判断は魚次第です。
その場合、釣り人はチャンスが来そうな場所を判断できるし、待てるわけです。
で、そのチャンスを拾って、食べ物を得ると。
何も、体力勝負で走り回るだけがすべてではありませんからね。
「チャンスが来る環境を判断できて、待てる」のであれば、それはそれで頭を使ったいい生き方かなと思ったりもします。
まとめ
そんな感じで、着実に次回作も進めてます。
ここ最近は長文記事ばかり書いていたので、やたらと短く感じますが(笑
ってことで、今日はここまで~。