今日も精神的なお話です。
「やりたいことがあったら、とにかくやってみればいい」、というお話です。
ちょっとした記事に、ちょっと目を惹く内容があったのでご紹介。
デンマークの学校では、“やりたいことがあったらとにかくやってごらんなさい”という教育を受けてきました。
そのおかげで自分に書く才能があるかどうかなど気にせず、2年かけて書きあげました(中略)私は、お金もうけや成功のためにやっきになっているデンマーク人を見たことがありません。
そういったものを追い求めている人は、ずっと車輪を回し続けるハムスターのように一生満足することはないでしょう
「やりたいことがあったら、とにかくやってごらんなさい」って、いい言葉ですよね。
「できるかどうか」じゃなくて、「やりたいかどうか」で決める、ということですね。
競争のために生きるんじゃなくて、やりたいことをするために生きるんだと。
一生で競争に費やして、勝って、死ぬ間際に世界で最も有名になった。
でも、全然やりたいことができなかった。
人によっては、それは幸せなことかもしれません。
ただ、私にとっては、それが幸せだとは思えないわけですね。
だから、「やりたいことがあったら、とにかくやってみる」というスタイルって素敵だな、と思うんですよ。
もちろん、それは流れに流されるだけよりも、はるかに厳しい道を選ぶことになります。
でも、実は自分で力をつけて泳げるようになったら、強い海流の中でも、行きたいところに行けるようになる、ということですね。
その、最初の「泳ぐ力」をつけるしんどさを、「とにかくやってみる」というノリで、楽しく乗り越える、ということでしょうか。
そういうスタイルがいいな~、と思ったりもします。
え~、最近は「短くまとめようキャンペーン」を実施中です(笑
私が長文癖なのはいつも言っていることですが、最近はなんだか「短くまとめる」ということにワクワクを感じていたりします。
なので、教材とかも、どうやって短くしようかとか、いろいろ工夫していたり。
いや、この記事でも、私にしたら相当短くしてるんですよ(笑
ということで、今日は「やりたいことがあったら、とにかくやってみればいい」、というお話でした。
今日はここまで~。