今日はタイトル通りの、精神的なお話です。

少し前に、声優さんが若くして亡くなった、っていうニュースがありましたよね。

まだ30代なのに、病気で死んでしまったと。

こういうニュースを知ると、「いつまでも生きられるってわけじゃないんだよなぁ」と感じたりします。

 

よくよく考えると、30代で死ぬとか、結構ありますよね。

なんと言うか、餓死する率よりも、病気になったり、事故に遭ったり、ストレスで動けなくなったり、自殺してしまう人の方が圧倒的に多いような気がします。

人生は、結構短いものなんだと。

 

だったら、嫌なことを続けている暇はないな、と感じるんですよね。

嫌なことはできるだけ早めに人生から切り上げて、自分の生きたいように生きる、と。

自分が「生きている」と実感できる生き方をする、ということですね。

 

ひょっとすると、好きなことで真剣に生きる人の生存率と、好きなことをせずに、問題を先送りにしながら生きる人の生存率とは、変わらないかもしれません。

好きなことをしても、人間は生命に支障が出るほどの無茶はしませんからね。

むしろ、好きなことをして生きるからこそ、健康を大切にして、未来の安全を考えて動くような気がします。

逆に、嫌なことをしている人ほど、健康を粗末にして、未来に希望が持てずに、未来をつぶしながら生きているような感じもします。

 

だから、嫌な人と付き合うような時間は、人生にはないんだということですね。

嫌なことは、さっさと切り上げましょうと。

そして、できるだけ早めに好きなことに着手して、元気いっぱいに喜べる、楽しい時間を過ごしたいな、と感じたりします。

 

ということで、今日は「命には限りがある、嫌なことを続けている暇はない」、というお話でした。

今日はここまで~。

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