今日の記事はお休み記事です。
「作るのに、理由なんていらない」というお話をしてみましょう。
新作本を書いてます
ちなみにここ最近、新作本をちまちまと書き進めています。
内容は、自己啓発というか、生き方系なお話になります。
このブログでも一時期結構な反響(というか最大級の反響)があったコンセプトなんですが、まだ書籍化していないものですね。
いや、去年に一度まとめようとしていたんですが、うまくまとめられなくて見送りになったという。
まだ完成できるかどうかも分からない状態で、論理に試行錯誤している状態なんですが。
うまく仕上がるといいですね~。
評論情報系同人誌が面白そう
ちなみに今日は、夏コミ最終日のようで。
参加された方は、お疲れ様でした。
で、今日初めて知ったんですが、「評論情報系同人誌」ってあるんですね。
ここにいろんな同人誌の実例があるんですが、見たら分かるように、超ニッチなものばかりですから(笑
「京都愛宕山と愛宕神社の魅力」とか、「石灰石のレビュー」、「現役医学生による、白衣解説本」、「信玄餅の比較・分析本」とかあって。
果ては「粒子加速器施設KEKの写真集」とか、もう完全に意味不明でしょ(笑
「なんでそれを作ろうと思ったの!?」みたいにツッコミを入れたくなるほどに(笑
いや、たぶんみんな、「なんか好きだから」とか、「格好いいから」、「はまったから」だと思うんですよ。
で、理由はそれだけで十分じゃないかと思います。
作るのに、それ以上の理由なんていりませんよね。
「なんかすごい! はまった! これを伝えたい!」だけで作っていいんだと。
無理に収益を上げなくていい
そして、無理に収益にしようとしなくてもいいように思います。
このサイトでは「好きなことで収益を上げよう」と提案していますが、そのベースには、「好きなことを好きなだけする」というスタイルがあります。
だいたい、「好きなことを好きなだけできる」というだけで、大きな豊かさですからね。
収益というのは、そのおまけみたいなものです。
「お金が欲しい」ばっかりになっちゃうと、この「好きなことができる」というすっごい大きな豊かさが失われてしまうんですよ。
年収1000万をもらっても得られないような満足感を、たかだか月に数千円とか数万円程度の収益を得たくて失うとか、なんかもったいないですよね。
で、好きなことがある人は、エネルギーがありますからね。
そのエネルギーで、困難や問題を乗り越えていく、という形です。
すると、好きなことを精一杯やって、エネルギーを蓄えて、それで収益を上げる知恵を出してゆくことができます。
それは、「好き」という強烈なエネルギーがあるからこそ、できることなんですよね。
まとめ
そんな風に、作るのには理由がなくていいかと思います。
「なんか作りたかったから」でいいんだと。
評論情報系同人誌というジャンルには、そういうエネルギーが満ちあふれているように思います。
実際に、そういう「情熱だけで活動している世界」を見に行ってみるのもいいでしょう。
そういうエネルギーを実感できれば、「こういうのでいいんだ」と安心できて、力が出てくるんじゃないかなと思います。
私も、本やブログで書きたい放題書いてますからね(笑
そういう風にしてエネルギーを得るのも、いいんじゃないかと思います。
今日はお休みと言いながら、結構書いちゃいましたが(笑
ということで、今日は「作るのに、理由なんていらない」というお話をしてみました。
今日はここまで~。