さて、引っ越しも片付けを進めつつ、少しずつ落ち着きを取り戻し始めてます。
引っ越しネタはまだまだあるんですが、今日から少しずつ、今まで通りの記事を書いていくことにしましょうか。
今は時期的にも、バレンタインですよね。
なので、今日は「義理チョコ配りをやめたい場合、私ならどうするか」というお話をしてみましょう。
義理チョコ配りをやめたい! 私ならどうするか
【女子の本音】 2016年のバレンタインは日曜日! 会社で義理チョコ配らなくていい!!(RocketNews24)
女性の方で会社勤めをしている場合、こういうことってありそうですよね。
私が知っている人でも、「義理チョコで出費とか嫌」みたいに漏らしている人がいましたし。
なら私の場合、義理チョコ配りをやめたい場合、どうするのかをお話ししてみましょう。
まあ男性視点でのお話なので、女性には女性なりの複雑な関係があるのかもしれませんが、まあその辺は目をつぶってください(笑
で、結論から言うと、ただ単純に「配るのをやめる」です(笑
誰に許可を得る必要もありませんし、仲間を作る必要もありません。
自分からさっさとやめてしまうと。
こう言うと、すぐに「自分だけ配らなかったら、上司から何か言われそう」とか、「友人から嫌みを言われそう」みたいに思うかもしれません。
でも、それでいいように思います。
例えば相手が男性の場合で、義理チョコを配らなくてグチグチ言うような人だったとしましょうか。
そんな小さい男、好きになれないでしょ。
好きでもない相手から、わざわざ好かれようとして努力する必要なんかないですよね。
一方で相手が友達の場合、自分が配らなかったら、来年からその友人は、少なくとも私たちには渡さずに済むようになりますよね。
もし相手が配りたい人ならば、「配りたいから配っている」ので、喜んで「ありがとう」と受け取ればいいわけです。
その程度で相手が陰口をたたくような人であれば、そんなの友人でもなんでもないように思います。
で、だいたいみんな「出費が重なるし、面倒だし、義理チョコやめたい」って思ってるものなんですよ。
でも、みんながみんな、「誰か、やめようって言い出さないかな」って思っていて、誰も言い出せずにいるような状態です。
だったら自分が率先して「やめます」と言えばいいんですよ。
すると、確かに一時は孤立します。
でも、すぐに「あの人ってすごい」とか「貴方を応援しています」みたいに言われるようになるんですよね。
そして、味方ができてゆくと。
率先して人が言い出さないことを言うと、ファンができる
これはまさに、ファン作りと同じです。
「これっていいよね」と内心思っているのに、みんながみんな、「これが好きだと公言すると、みんなから引かれそう」とか思って黙っているようなものです。
例えば私の場合、「大好きなことだけをして、自由に生きていきたい」とか、世間一般の尺度で考えると、こんなこと絶対におおっぴらには言えないでしょ(笑
だって、世の中のほとんどの人が、「苦しんでお金を得る」っていう常識を持っているんですから。
以前に私は同級生でサラリーマンの人と飲み会をしたんですが、そのときにもそんな「大好きなことだけをして生きるのが最高だよね」っていう話をしたんですよ。
すると、相手は露骨に嫌な顔をして、途中で話を打ち切りましたからね。
それでも堂々と言っていたり、自分から率先してそれを実現するわけです。
すると不思議なことに、「私もあやえもさんのようになりたいです!」とか、「応援しています!」という人が次々と出てくるんですよね。
私にとっては、「嫌な人から好かれること」というのはあまり重要ではありません。
「私たちを心から求めてくれて、好きでいてくれる人に囲まれること」が、幸せに生きるためには大切かなと思います。
すると、自然と嫌な人が離れていって、好きでいてくれる人だけが周囲にいてくれるようになると。
その「一時の孤独」を受け入れられるかどうかかな、とも思います。
確かに一時は孤独になりますが、それは一時的なものでしかない、ということですね。
まとめ
そんな風に、バレンタインの義理チョコにしろ、ファン作りにしろ、どれも同じです。
自分から率先して、一歩を踏み出してみるわけですね。
すると、私たちを応援してくれる少数の人が現れます。
たった一人でもそういう「応援してくれる人」が出てきたとき、「自分は孤独じゃない」って分かりますから。
でも、自分を殺して生きていると、どんなに多くの人とうまく付き合えたとしても、「自分の気持ちを本当に理解してくれる人はいない」って感じるかと思います。
自分らしさを出して生き始めた時、一人でもそれを応援してくれる人がいれば、雑多な群衆に受け入れられるよりも幸福感を味わえるように思います。
ってことで、今日は「義理チョコ配りをやめたい場合、私ならどうするか」というお話をしてみました。
今日はここまで~。