昨日の女子高生怖いネタで思い出した思い出話があったので、それをお話ししてみましょうか。
今日は、まさに「女子高生恐るべし」な体験談です。
あ、最初に言っておくと、今日の日記はロクでもない話です(笑
私が高校3年の時、大学受験をした時のお話なんですが、大学の二次試験を受けに行ったんですよ。
二次試験って、2月の中旬ぐらいからで、一番寒い時期じゃないですか。
だから、風邪気味の人とかいますよね。
で、私がいる試験会場の受験者にも風邪気味の人がいて、その中で一人、ある女の子がいたんですよ。
健康な人にとっては、風邪引きさんはちょっと脅威じゃないですか。
でも、その女の子は私が今まで見た中でも、最も凶悪な部類だったんですよ。
というのも、その子はちょっとした鼻風邪みたいで、鼻水をよくすすってたんですよ。
「ずずっ」って鼻水をすするじゃないですか。
で、その後に、必ず「んっ」とか、「ぁんっ」とか、色っぽい吐息を出すんですよ!(笑
まぁ確かに息を吸い込んだら吐き出すのは分かりますが、その声はアカン!(笑
試験中に、カリカリと鉛筆の音が響く中、すぐ近くの席から……
「(ずずっ)……んっ、(ずっ)……ぁんっ、……(ずずっ)んんっ、……(ずっ)ぁっ……」
集中できるかボケェ!(笑
こっちは健康な高校3年生なんじゃ!(笑
いや~、あれは新手のテロでした。
これが私の中で、一番凶悪な風邪引きさんの犯行でしたね(笑
あ、ちなみに結果は受かってました。
あれで落ちてたら自分のふがいなさを呪ってたかと思います(笑
女子高生恐るべし。
ってことで、明日ぐらいから、まともな日記に戻ります(笑