好きなことをするのに、理由なんかいらない。
例えば、誰かを好きになる時、その人と付き合うメリットを指折り数えるだろうか。
きっとそんなのは、本当の「好き」じゃない。
「好き」というのは、理屈抜きで、好きだと言えることなんだ。
それは、ワクワクしたり、楽しいことだけじゃない。
忘れたいのに忘れられず、時には「どうして好きになっちゃったんだろう」と、嘆き苦しむこともあるだろう。
それでも忘れられないものが、「好き」なんだ。
例えば、誰かを好きになり、結ばれるというのは、人生最大の決断だろう。
そんな人生最大の決断にすら、理由なんかいらない。
なら、どうして私たちは、「理由」を求めるのだろう。
好きなことをするのに、理由なんかいらない。
魂の声を、聞いてみよう。
（以下、補足）
え～、今日は親子丼があまりにも美味しくて、つい食べ過ぎちゃって調子がよろしくなくて、昨日の続きは明日にでも（笑
