今日は一息ネタということで、最近はまっていることに触れてみましょうかね~。
小説をリリースしてから次に着手する前に、少し学んでおこうということで、現在はいろいろと本を読んでるんですよ。
で、どうせなら楽しんで読書をしよう!ってことで、読書スポットを見つけて、楽しんでます。
どういう場所かというと……
↑ここ。
私の地元で一番の観光地、錦帯橋(きんたいきょう)という橋です。
ここがとても気の流れのいい場所(最近流行りの言葉で言うと、パワースポット)なので心地よくて、川もあるので涼しくて、しかも静かでのんびりしていて、すがすがしいんですよ~。(*´д`)
曇りの日限定ですが、上の写真の右下辺りで、足を川につけて本を読んだりもします。
冷たい川の水に足をつけて、河原で本を読むとか、やってみるともう最高なんですよ!
田舎でないとできない、特権みたいなものですよね。
さすがに日が照ってると日焼けがすごくなるのでできませんが、渓流の音とか、とても心地よくて癒され空間ですね~。
ちなみに上の橋は、写真のぱっと見では普通に見えますが、実物はかなり巨大です。
人の縮尺を見たら分かりますが、橋の下とかで立って見上げると、圧巻だったりします。
で、太陽が照ってる時は、↑こういう木陰のベンチで読みます。
芝生が綺麗で、少し高い場所にあるので眺めもよくて、 開けている場所なので風も通って、はっきり言って真夏でもすっごい涼しいんですよ。
近くに川もありますしね。
読書だと、背もたれもあって、人も全然おらずにいつでも座れるので、ここがベストスポットですね~。
手前の自転車は私のですが、移動中は麦わら帽子かぶってます。
夏っぽくていいでしょ。
このベンチに座って、左を向くと↑こんな感じ。
山が近くて、田舎で、いい場所でしょ。
もう私の家の庭ってことにしてますから(笑
↑別の、お気に入り読書スポット。
一番上の写真の対岸です。
ここも木陰で、涼しくて、景色もよくていいですね~。
こんな風に、気持ちいい場所を見つけて読書でもすると、それだけでもうリゾート気分だったりします。
この渓流の音、風の涼しさ、空気の柔らかさ、辺りの静けさ、川の香り、そういうのはお届けできないので、イメージでフォローしてください(笑
あまりに気持ちよくて、もうここ数日、ずっとここで読書していたり(笑
たぶん、こういう場所で執筆でもしたら、はかどるだろうな~と思ったりも。
こういうのも、「豊かさ」ですよね。
こういう場所にいると、すっごく心が落ち着いて、無駄な見栄とか競争心とか、吹っ飛びますから。
もちろん電子機器とかそういうものは一切持たずに来ているので、そういうネットからの距離も置けて、純粋に体験を楽しめるという。
こういう心地よさを知ったら、もうネットとか、朝のメールチェック時と、夕方のブログを書く時ぐらいしかしなくなって、ネット巡回とか「時間の無駄」としか感じられなくなるという。
意外と身近にこういう場所はあると思うので、探してみるといいかもしれません。
私も、この町で生まれ育ったんですが、ここまで気持ちいいとは今まで知りませんでしたから(笑
発見ってあるものですね~。
ということで、今日は気持ちいい読書スポットについてお話してみました。