挫折経験から這い上がり成功した7人の偉人たち

こういうのを見ると、勇気出ますよね。

フォードが初めて自動車会社を作った時、21台しか売れなかったとか、すごいですよね。

 

失敗をしても、普通に復活できるんですよ。

ある調査によると、男性が40歳になる前に死ぬ確率は、0.7%しかないということらしいです。

女性はさらに低くて、0.5%だとか。

しかもその率も、生まれた直後の死亡がほとんどだということらしいです。

 

例えば「この仕事を手放すと、食べられなくなる」とか言いますよね。

でもそれは、「仕事がなくなる」→「お金がなくなる」→「食べものが買えなくなる」→「餓死する」と勝手に脳内で結びつけているだけなんですよ。

飢餓というのは、生物にとって根源的な恐怖なので、それに結びつけたら何だって怖くなるものなんですよね。

でも、数値で言うと上記のような数値で、しかも失業率が4%とかでも、全然餓死してないですよね。

ってことは、「仕事を手放すと、食べられずに死ぬ」っていうのは、「風が吹けば桶屋が儲かる」と同じ理屈なんですよ。

そんなのでビクビクおびえて、本当の生き方ができないとか、なんかもったいないと感じません?

 

ただ、「現状よりも、一時的に悪くなるかもしれない」ということに、おびえているだけなんですよね。

リスクは「一時的な後退」です。

それによって得られる可能性は、「夢の実現」であったり、「楽しい生き方」であったり、「自分なりの納得できる生き方」だったりするものです。

そう考えると、結構メリットの方が強く感じられて、いろいろ動き出せるんじゃないかなと思ったりもします。

 

私たちが歳を取った時、「あのときに、こういう挫折をしてね~」と、笑って言えたら素敵ですよね。

思いっきり挫折するのも、いい経験ですよね。

私は「第2の誕生日」、「第3の誕生日」と言えるような、心理的に大きな成長を遂げた日がありましたが、それらは全て、ちょっとした挫折の直後にありましたからね。(1つ目は旧チームの休止時、2つ目は今年8月の劣等感を解決したことです)

そういう出来事を振り返ってみると、挫折って、結構メリットがあっていいものなんですよ。

 

え~、久しぶりに本の執筆を開始したので、今日はここまで(笑

ちなみに私は、何かを作る時は、最初は意識してペースをゆっくりにして、少しずつペースアップしてゆくとうまく行くタイプです。

どばっといきなり書き始めると、モチベーションがすぐに落ちたり、後々修正が大きくなったりするので、ゆっくりスタートが基本だったり。

その分、後半で乗ってくると、怒濤のような勢いを出せるという。

ってことで、今日はここまで~。

この記事をシェア:
Share