ここんところ、「嫌な会社から独立して、好きなことをしてお金を稼いで、自由に生きよう!」キャンペーンを実施中なんですが、ふと思ったんですよ。
「これ、ブログよりも本にした方がよくない?」と(笑
いや、今さらですが(笑
なんかまだまだ書けることも多くあって、これから少しずつ専門的な内容に入るから、どうせなら本で書こうかなと思ってたりします。
ってことで、そういう「大好きなことをして、お金を稼いで、独立する方法」みたいな本を書くかな~と思います。
もしうまく仕上がったら、今回も無料配布期間を設けると思いますので、お楽しみに。(*´д`)
あ、あと、前作の「たった二日で、劣等感を手放して、幸せになる方法」ですが、効果があって安らげた人が出てきているようで。
感想もいただいて、感謝ですよ~。
で、これで十分に心を安らげた方は、落ち着いてから、「引き寄せの法則」というのを試してみるといいかもしれません。
劣等感を解決した人に与えられる新たな恩恵として、「引き寄せの法則が有効になる」というものがあったりします。
原理はいつか説明できたらな~と思います。
今日のお話は、「失敗を恐れずに行動する方法」
さて、独立応援キャンペーンも今日までとして、今日はその最後に失敗を恐れずに行動する方法についてお話しましょうか。
昨日までの内容を見たら分かるように、好きなことをしてお金を稼ぐことって、お金をかけずに、今ある道具で、すぐに始められるものなんですよ。
「金なし、コネなし、能力なし」って言いますが、実は能力は、好きなことを持っている人ならあるんですよね。
で、「コネ」とは人脈のことですが、同レベルの好きなことをしている仲間がいたら、それが一つの人脈になります。
貴方の話を喜んで聞いてくれる人とか、ブログとか、ホームページとか、そういう内容を見てくれる人がいたら、その人がお客の候補になっているものです。
でも、最初はなかなかそういう人っていませんよね。
そういう場合、「好きなことをしている仲間」のページを見ている人が、貴方のお客さんになりうる潜在顧客だと思えばいいでしょう。
仲間とも価値を分かち合って、楽しくやっていたら、見てくれる人とかお客さんは仲間内で共有されてゆきます。
だったら、少しずつファンは増えていくものなんですよね。
奪おうとすると、苦しくなる。与えようとすると、楽しくなる。
ここで大切なのが、「奪おうとすると苦しくなる。与えようとすると楽しくなる」ってことです。
これは逆も成り立って、「楽しくしようとすると与えるようになる。苦しくしようとすると奪うようになる」となります。
例えば仲間内で、「自分は相手の宣伝をしたのに、相手は自分の宣伝をしなかった」とか思うと、気分が悪くなるでしょ。
これは、本当は自分にとって好きではないことをしていたり、「宣伝したくもないような、自分にとって楽しくならない情報」を自分のページで紹介していたり、ツイッターでリツイートしていると、「(本当は嫌なのに)してあげた」と感じるんですよ。
すると、相手に見返りを求めてしまうわけですね。
相手に報いを要求していたり、感謝を要求するわけです。
そして、それが返されないと、「損をした」と感じて苦しくなってゆくと。
これは見方を変えると、「得をしたい」という、相手から奪うことに意識を向けてることになりますよね。
一方で、ページで紹介するのも、ツイッターでリツイートするのも、「自分にとって喜びだから」、「これ、楽しかったよ!」みたいなノリでやると、それは自然と「与えている」ことになるんですよ。
ブログを好きで書いていることとか、ツイッターに好きでつぶやいたり、面白かったウェブ上のネタをリツイートすることって、ありますよね。
それは、「与えている」ってことです。
自分に関わる人に、無償で与えたい、喜んでもらいたいっていう、愛のある行動ですよね。
実は私たちは、「与える」ことを、普段から自然とできているんですよ。
「与えよう」とか意識せずとも、「あ、自分は豊かさを分かち合おうとする気持ちがあったんだ」と気づけば、「私って、意外と意識的に豊かな人やん」って分かりますよね。
それに気づいて、それを広げてゆくことですね。
そんな「与えている」状態って、「失敗したらどうしよう」とか思うこともありませんし、それを読んだ相手からも見返りを求めてなんかいませんよね。
自分自身が楽しんだから、十分にそれで満たされていて、周囲にはその「自分の器からあふれ出て、さらに共有できるもの」を与えているんですから。
この感覚なんですよ。
この「あふれ出るもの」を加速させていって、ビジネスにするということです。
まとめ
私たちは、普通に「無条件の愛」を与えることができているんですよ。
それを忘れて貧困意識にとらわれると、「奪ってやろう」、「儲けてやろう」と感じて、とたんに苦しくなって、うまくいかなくなるということです。
言い換えると、恐怖から行動をすると、苦しみが生まれるだけです。
喜びから行動をすると、喜びを広げることができます。
それが自分に返ってくるだけですね。
聖書にある「与えなさい、さすれば与えられん」、まさにこれですね。
そして、その「与える」ということは、既にできていることなので、それに集中しましょう、ということです。
ってことで、失敗を恐れずに行動したければ、喜びを元に行動をすることです。
恐怖や貧困意識を元に行動するから、失敗を恐れるようになると。
そういうスタイルだと、うまくいくんじゃないかなと思います。
久しぶりに短くまとめると、「今日は短いな」とか感じちゃいますが(笑
今日はここまで~。