今日は、最近あったことで、劇的だったことをお話ししましょうか。

怪我治療についてのお話です。

 

怪我をしたら、「ワセリンを塗ったラップ」で覆う

少し前に、「傷はぜったい消毒するな」という本を読んだんですよ。

そこでは、「怪我したら、絆創膏みたいなものをつけて乾かすのではなくて、ワセリンを塗った食品用ラップで覆いなさい。だったら血もすぐに止まるし、痛みも消えて、治りも早いですよ」と紹介されていたわけです。

 

で、最近は料理にはまっているんですが、少し前に、包丁で指先を切ってしまったんですよ。

結構深い傷で、もし絆創膏だったら、もう絆創膏もすぐに血まみれになるぐらいの出血だったんですよ。

これはちょうどいい、ということで、そこで紹介されていた「ワセリンを塗ったラップ」を当ててみよう!と試してみたわけです。

ワセリンは、いつもハンドクリーム代わりに使ってるので、手元にあるんですよ。

ぽたぽた血が滴る中で、片手でサランラップを切って、ワセリンを塗って、みたいな(笑

 

そしたら、どうなったのか。

いや~、これ、びっくりでした

30秒もせずに、血が止まったんですよ!

しかも、じんじんとする痛みも、1分もすれば消えてました

まさに衝撃でしたね。

絆創膏なら、ずーっと血がにじみ出続けて、じんじんと痛いはずのものが、1分もせずに血が止まって痛みも消えるんですから。

 

で、何度かラップを交換したんですが、12時間後ぐらいにもなると、既に治りかけているんですよ。

2日日にはキーボードも打てるぐらいになって、3日後には、傷がふさがってました。

 

もう絆創膏はいらない

いや~、絆創膏とか、いったい何だったんだと思うぐらい、劇的でした。

もう絆創膏はいらんなと(笑

そういうことがあって、我が家から絆創膏が消えました。

ラップとワセリンだけで十分だなと。

 

ちなみにワセリンっていうのは、食べても塗っても全く無害な皮膚用オイルみたいなものです。

白色ワセリンは、その辺のドラッグストアで300円ぐらいで売ってます。

私はあかぎれがすごい人だったんですが、ハンドクリームをやめて、ワセリンだけにしました。

ワセリンだけで十分だなと。

安くて効果があって、肌に安全って、これって最高じゃないかと思うんですが(笑

 

まとめ

そんな風に、もう「消毒+圧迫止血+絆創膏」というのは古い時代になったんだな、と感じましたね~。

これからの怪我治療は、「ワセリン+ラップ」だなと。

治療法も、どんどん新しい技術ができてきてますよね。

 

傷をしたときには、これは便利なのでオススメです。

ワセリンは、顔とか肌に塗ることで、肌のお手入れもできるので、オススメです。

 

ってことで、今日は怪我治療についてお話ししてみました。

今日はここまで~。

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