今日は昨日の続きで、インフォグラフィックについてお話ししてみましょう。
長文は嫌がられる時代
昨日も触れましたが、今、インフォグラフィックが面白くてはまってます。
で、いろいろ調べてみたんですが、これからはインフォグラフィックみたいな技術はどんどん必要になるかと思うんですよ。
というのも、文字で長文を読むのは面倒ですよね。
そこで、情報を視覚的に表現することで、分かりやすくできるわけです。
特に現代では、「長文を読む」ってだけで敬遠されますよね。
Twitterにしても、ニュースや記事にしても、どんどん細切れ時間に読めるような短いものが主流になっているわけで。
だったら、ある程度の「入り口」の部分では、視覚的に分かりやすく説明する技術が重要になると思うんですよ。
インフォグラフィックってのは、まさにそんな「複雑な関係性の情報を、一瞬で分かるように可視化する」ことですからね。
特に、私のような長文癖の人には重要になりそうな予感がします(笑
なんだか、新しい世界への扉を開いた感じ
インフォグラフィックは、デザインの分野ですよね。
ただ、最近はビジネスのプレゼンテーション部分で、相手に分かりやすく伝えるため、という目的が主流になっているような感じもします。
こことか見ていると、「みんなすごいデザインセンスだな~」とか思ってたんですよ。
でも、調べてみると、そういうテンプレート素材は山ほどあるようで(笑
逆を言うと、それほどまで、この技術は分野として確立されている、ということですね。
私はこれまで、「インフォグラフィック」という分野があることすら知らなかったので、なんか新しい世界への扉を開いちゃったような感じです。
「うわ、こんな世界があるんだ!」みたいな。
新しい世界って、なんだかワクワクしますよね。
見知らぬ土地に旅をしたのと同じように、「どんな世界が広がっているんだろう?」みたいな興奮があるというか。
私は元々、デザインとかはそれなりに好きなんですよ。
私の本の表紙とかも、全部私がデザインしてますからね。
まとめ
なので、このサイトや私の本も、より図で分かるような内容になるかも。
現在のこのページではそれが実現しにくい構造なので、サイトの改装なども含めて、いろいろ準備しているところです。
いや~、楽しみですね~。
ということで、今日もインフォグラフィックについてのお話をしてみました。
今日はここまで~。[/fusion_builder_column][/fusion_builder_row][/fusion_builder_container]