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で、本題ですが、今日は結構どうでもいい日記です。

「ビリーズブートキャンプってよくできてるな」、と思ったことをお話ししてみましょう。

 

ビリーズブートキャンプって、よくできてますね~

最近はいろいろあって、エネルギーを充填中です。

で、そのためにビリーズブートキャンプ動画でエクササイズをしてるんですよ。

既に5回ぐらいやってるんですが、やればやるほど「このトレーニングはよくできてるな」と感じてます。

 

上記の動画では、1時間筋肉を動かしっぱなしなんですよ(笑

「1時間筋肉を動かしっぱなし」とか聞くと、もうそれだけでやばそうな響きがありますよね(笑

でも、実は全然苦しくなくて、むしろ途中から気持ちよくなってくるんですよ。

 

動かしている筋肉が違うから、苦しくない

なぜかと考えてみると、確かに1時間ほど筋肉を動かし続けているんですが、動かしている筋肉の部位が違うんですよね。

だから、実際に一つの筋肉を動かしているのは、1時間中に1~2分ぐらいじゃないかと思っていたり。

一つの筋肉を動かしては別の筋肉に移るので、呼吸は上がりますが、筋肉的には全然苦しくはないんですよ。

むしろ、全身の筋肉がほぐれていくので、気持ちいい!みたいな。

 

なので、ビリーズブートキャンプを1時間やる方が、10分走り続けるよりも(筋肉的に)楽かと思います。

走るのは、同じ筋肉だけを使っているからですね。

 

筋肉の構造が分かっているトレーニングは、心地よい

これ、実は私の中で、結構衝撃的でした。

普通、ビリーズブートキャンプのようなエクササイズって、苦しいものだと思うじゃないですか。

でも本当に機能的なエクササイズは、やっていて心地よいんですよね。

 

私はYouTubeで、他のエアロビクスみたいなエクササイズもやってみたんですよ。

でも、それはやっぱり使っている筋肉に偏りがあるんですよね。

エアロビクスのようなエクササイズをやると、だいたい上腕だけが筋肉痛になります。

でもビリーズブートキャンプの場合、全身くまなく筋肉痛になりますからね(笑

そこから、「ああ、ビリーさんはちゃんと筋肉の構造が頭の中にあって、使う筋肉を考えてトレーニングを作っているんだ」と分かります。

 

「体を動かす」とか「筋肉を動かす」というのは、やっぱりそういう基礎的なことが分かっている人から教わるのがいいんだろうな、と感じたり。

私は今まで、ただ「筋トレは、腕立てと腹筋を数多くできればいい」とか思ってましたが、その常識が思いっきりひっくり返された感覚です。

筋トレや体を動かすのは、苦しくやっちゃダメなんですね。

それは、苦しいし機能的ではないと。

気持ちよく長時間動かせるのが、本当に機能的なトレーニングなんだな、と思ったり。

 

まとめ

いや~、「体を動かす」というだけでも、全然クオリティが違うものなんですね。

その中でもビリーズブートキャンプは、ちゃんと全身の筋肉を使うことができて、しかも(なぜか)気持ちいいので、結構やみつきになってたりします。

 

こういう風に、本質をとらえたものって、素晴らしいなと感じたり。

本質をとらえたものは、根性論を出す必要がなくて、心地よくて、効果があるんだと。

これはエクササイズだけでなく、どんな能力を身につける場合でも当てはまるんじゃないかと思います。

 

そういう本質を見極めることができれば、根性論は必要なく、心地よく成長できるんじゃないかな、と思ったりもします。

 

ということで、今日は「ビリーズブートキャンプってよくできてるな」、と思ったことをお話ししてみました。

今日はここまで~。

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