昨日に糖質制限の話をしたので、今日もそれに関連して食生活のお話です。
「小麦粉に含まれるグルテンが合わない人もいそう」、というお話です。
グルテンに弱いタイプの人もいる
特に欧米で広がっているんですが、健康分野で「グルテンフリー」とかあるじゃないですか。
これは、小麦粉に含まれる「グルテン」というタンパク質が、身体に合わない人もいる、ということですね。
だから、グルテンを避けた食材が出ていると。
症状はいろいろあるんですが、パスタとかラーメンを大量に食べると、吐き気がしたり、胃腸が変になったりするようです。
最近、私もこのグルテンに少し弱いタイプなんじゃないかな、と思うようになりました。
というのも、結構思い当たるふしがあったんですよ。
糖質制限を始めてからはパスタはほとんど食べていませんが、その前はパスタとか大好きでした。
ほら、パスタって安いし、手軽においしいものを作れるじゃないですか。
パスタをゆでて、お茶漬けの素を絡めれば、数十円で腹一杯の昼食を味わえるので、私が大学生だった時にはよく食べてたんですが(笑
あれってグルテンが悪かったんじゃないの?
でも、パスタを食べた後1時間後ぐらいから、たいていが腸が変になっていたんですよ。
なんか違和感あるし、収まらないし、しんどくなって。
ラーメンでも同じ症状が起きることがよくあって。
それで、ふとある日、「あれってグルテンが悪かったんじゃないの?」と気づくことになったと。
そう考えると、つじつまが合うんですよね。
でも私の場合、うどんとかそうめんは大丈夫なんですよ。
クッキーも大丈夫ですし、パンも問題なくて。
その辺から、「パスタやラーメンの麺のように、グルテン含有率の高いものだけがまずいのかな? だから私は、少しだけグルテンに弱い体質なのかな」と予想していたりします。
うどんとかそうめん、クッキーみたいな「粘度がないもの」などは、グルテンの量は低いようで。
まぁ今は糖質制限をしているので、検証できないんですが(笑
まとめ
そういう意味でも、「パスタを食べた後で、お腹が変になる」という人がいたら、グルテンを疑ってみるのもいいかもしれません。
日本人には、結構そういう「グルテンが合わない人」もいるようで。
まぁ私の場合、単純に食べ過ぎなのかもしれませんが(笑
いやぁ、パスタとかおいしいので、つい分量を多く作っちゃって、食べ過ぎちゃってましたからね。
うどんとかラーメンの場合、1玉みたいに量が決まっているので食べ過ぎないんですが、パスタは多めにできるので、つい出し過ぎちゃうでしょ(笑
その辺の問題もあるので、実際のところはよく分かってないんですが。
そんな風に健康にも気を配りつつ、いろいろ試しているところです。
ということで、今日はグルテンについてのお話でした。
今日はここまで~。