今日はお休み日記です。

 

今日の没記事と、次回作、地震について

いや、一応普通の記事を書いたんですが、読み直してみると「あんまり面白くないな」ってことで、公開直前で没になったり。

まぁ、たまにあることですが(笑

さらに他の記事を書く気力もないので、今日は本当に短めで。

 

ちなみに次に出すものは、少し小さめというか、箸休め的なものになります。

いや、だからといって楽にできるものではなくて、現在思いっきり全力で取りかかっているものですが。

4月中には出せればいいな、と思ってます。

現時点でも進行度は70%ぐらいにはたどり着けているので、完成はできるかと思います。たぶん。

 

で、今日も東北の方で強い地震があったようで。

私の中で冷静さを取り戻すコツは、「いつ死んでもいい」と覚悟を決めることかなと思います。

すると、「やれることはやっておこう。後は結果を受け入れよう」とできて、吹っ切れることができるかなと。

 

キャラ絵の自動生成が進化してきた

そして今日のネタ記事と動画を。

キャラクターの自動生成と写真の3D化を組み合わせた技術がすごい(電ファミニコゲーマー)

 

記事や動画を見たら分かるんですが、キャラを自動生成する技術の最新版です。

今までは中間生成ばかりでしたが、今回は「簡単な範囲や形を指定をすれば、それに似合ったキャラを作ってくれる」という、かなり柔軟な指定が可能になってます。

しかも、顔だけでなく、「服を含めた上半身全体」を生成できるようで。

 

これはかなり使えそう!

いや、ここまでくれば、かなりいいですよね。

私はまだ触ってはいないんですが、顔イメージだけでも、十分に使えるんじゃないかと思ったりもします。

 

で、このプロジェクトは経済産業省の補助金を受けているようなので、おそらくこれで作ったものも、普通に使えるかと思います。

そういう部分も考えると、ゲーム制作とか、小説のキャラ紹介画像とか、だいぶ低コストで作れそうな予感もしたり。

いや、元コンテンツ制作監督の立場から言うと、発注用資料を作るだけでもだいぶ大変ですからね。

楽に低コストに作れるのなら、もう大歓迎のような気もします。

 

まとめ

いや~、AI処理も、だいぶ進化してきましたね。

もうしばらくすると、表情差分を含めて、立ち絵ぐらいなら1日で作れるような未来が来るんじゃないかと思ったり。

 

すると、「絵がうまい」とか「文章がうまい」というだけでは、戦えなくなるかと思います。

で、何が重要になるかというと、「自分なりの世界観が出せるかどうか」かなと思います。

世界観は、AIでは作れませんからね。

そういう「世界観を作れる」という人ほど、これからはこういう技術をうまく使えて、伸びていきそうに感じます。

 

ということで今日は、お休み日記でした。

今日はここまで~。

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