今日は、生き方の実例です。
趣味をうまく生活に組み込んでいる人の例を、5つほどご紹介してみましょう。
昨日に引き続き、今までなかなか使えなかったネタの大量放出です。
趣味の部屋を作る
一人暮らしなら
部屋の壁ベルトで埋めても
他の壁も武器で埋めちゃっても
床一面メダルばらまいても
夜のテンションで全部装備してみても誰も咎めないから pic.twitter.com/EyE67mVkwb— Grobo(グロボ) (@zinnki) November 23, 2017
こういうのって、夢がありますよね(笑
壁には一面、好きな特撮ヒーローの変身用ベルトとか武器を飾って、もう趣味が炸裂、みたいな。
これぐらい吹っ切れると、そりゃもう楽しいんじゃないかな、と思ったりもします。
まったく人生の役に立たなくても、「好きなものは好き」でいいんですよね。
無理にミニマリストになる必要もないし、不要になったら処分すればいいだけで。
「ものを減らさなきゃ」とか、「役立つものを増やさなきゃ」なんて必要はなくて、「好きなものに囲まれてみようよ」というノリです。
「あー、あれは買って失敗したな」と落ち込むのも、一つの楽しみですし、学びですからね。
そこからエネルギーを高めてみるのも、いいかなと思います。
カラオケ環境を作った人
「一緒に住むとタニシのように住環境を整えていくよ」と言っていた夫は、引っ越して2ヶ月目には車庫に床暖付きの部屋に施工し、3ヶ月目には水道管を引いてバーカウンターを作り、サラウンド音響とシアターを用意し、5ヶ月目にはレーザーライトとエコーのしっかりかかるカラオケ環境を作ってしまった pic.twitter.com/4syvqEeZ8z
— はとね (@hatone) August 21, 2017
「こういう雰囲気が好きだから、こういう環境で生きたいな」というのを、実際に作り上げた人の例です。
カラオケが好きなので、バーカウンターとか、音響をしっかり作って、自分独自のカラオケ環境を作っちゃったと。
これは「カラオケ環境」ですが、そういう「自分の環境を整える」っていうのは、面白いですよね。
実際に、作れば作るほど、自分好みのものができるんですから。
人生でも同じで、そうやって「自分の心地よい環境を作ってゆく」という発想があってもいいかと思います。
カラオケ環境を作った人その2
何か同じような事をする方を見つけて笑ってしまった
本職でなくても今はネットがあるから何でも調べられる
やってみれば何とかなるものだ 笑 pic.twitter.com/pgK4Ohvv35— シュウ (@syu4747) August 22, 2017
先のカラオケ環境と別の人で、この人も「カラオケ環境が好きなので作っちゃった」という人の例です。
「ネットで調べて作ってみると、意外と素人でもなんとかなるものだ」というのが素晴らしいですよね。
実際に、「こういうのがいいな」とイメージさえできれば、実際の工作自体は、素人状態からでも作れることは多くて。
その「イメージをして、行動に飛びつく」という部分をすんなりできると、うまく環境を実現しやすくなるかもしれません。
トイレを安価に改良した人
あの、トイレの写真で申し訳ないんですが、うちのトイレ、ザ・賃貸!ってかんじなんですけど、100均一アイテムを組み合わせて、頑張ってタンクレス風トイレをDIYしたので呟かせてください。 pic.twitter.com/dqzJXMHcbI
— 月子 (@tsukiko0105) October 20, 2018
こういう「安価なもので、予想以上に雰囲気がよくなった」とかできると、嬉しいですよね。
だって、トイレのリフォームなんて、普通は何十万円もかけてするものなんですから。
でも、工夫をして千円程度でできたりすると、「得した」と満足できたりすると。
特に、「最初から最高級でなくとも、過去よりも少しでもよくなっていればいい」ってこと、あるものです。
「現状が少しずつよくなる」という実感があれば、「もっと工夫をすれば、未来はもっとよくなりそう」と希望が持てるもので。
すると、「最初は妥協する部分とか、多少はチープな部分があっても、少しずつよくしてゆけばいい」とできて、環境をよくしてゆくこと自体が楽しくなるように思います。
欲しいものを材料から作る
まだ作り途中なんじゃが…
ここにニトリの1190円のコーナーボックスがあるじゃろ?
これを100均のこれでこうしてこうして
こうじゃ。
— さとる イン ピロシキ (@satoooorudesuyo) November 15, 2017
これも、安価な材料を仕入れてきて、自分好みに仕上げた例ですね。
自分独自の環境は、特注する必要なんてなくて、材料を安く仕入れてきて、自分で作ればいいだけなんだと。
まとめ
こんな風に、「自分の環境をうまく整える」というのをすると、人生は面白くなってくるように思います。
趣味のもので壁を埋め尽くしてもいいし、すっきりシンプルに整えてもいいし、「工作部屋」みたいに散らかしまくってもいいと。
で、自分の部屋を作る感覚と同じように、自分の人生そのものでも環境を作ったり飾ったりしてゆく、というイメージです。
いらないものは処分して、心地よく、楽しいものをそろえてみたり。
機能性を追求してみたり、勢いや情熱を優先してみたり。
そういうのは、自分が好きに作り上げていいものです。
「自分が好きに、人生を作ってゆく」って、面白そうでしょ。
すると、より人生で「こういう部屋とか、こういう毎日を作りたい」とイメージして、行動しやすくなるかもしれません。
ということで今日は、趣味をうまく生活に組み込んでいる人の例を、5つほどご紹介してみました。
今日はここまで~。