さて、早いもので今年も暮れになりました。

今日は、この一年を振り返ってみましょうかね~。

 

今年は、文章を書きまくりました

まあ言うまでもなく、この一年は、文章を書きまくった一年でした(笑

ブログもそうですし、電子書籍も14冊ほどリリースしたという、怒濤のように書きまくりましたね~。

今年前半とか、1ヶ月に2冊とかリリースしていたのは、ほんとどんな勢いやねんと自分でも驚くぐらいでした。

 

私の中では、本を作る感覚って、ゲーム制作と大して変わらないんですよ。

スマホ用アプリを作ってる感覚ですかね。

CG量が少なくて、演出が少なくて済む、お話ベースのゲームを作ってるような感じです。

ゲームエンジンが、電子書籍形式になったような程度で。

だから、私にとっては、本を作ることも、ゲーム制作と同じように楽しめていたりします。

やってることは、やっぱり同じなんですよね(笑

どこまでも制作が好きだという。

 

ちなみに、一番売れているのが「大好きなことでお金を稼いで、独立をする方法」です。

次いで、「たった二日で、劣等感を手放して、幸せになる方法」でしょうかね。

ストーリーライティング教材で言うと、「ミステリー『トリック』の作り方」がダントツに売れてます。

逆に、笑えるほど売れていないのが、「千の夏と、ひとつの冬――『運び屋』の物語」ですね(笑

うぬー、いいお話ができたと思うんですが、やっぱり私のファンは、自己啓発系を望む人が多いんでしょうかね。

 

今年一番の出来事

今年で一番印象深かった出来事というのは、やっぱり夏の劣等感を解決した出来事ですね。

今も忘れない、8月12日13日のことですね。(記事公開日の関係で、ブログは1日ずれてますが)

正直言って、私の人生の中でも、これはトップ2に入るほどの劇的な体験でした。

これを味わうことができただけでも、「いつ死んでもいい」と思えるほどに、私の人生は満足できるものになりました(笑

 

で、今年はどんな一年だったかというと、「もう最高の一年」でした。

そりゃ、それだけ劇的な体験をしたら、当然とも言えるわけで。

私の人生の中でも、全ての一年の中で、「今年は最もいい一年だった」と言えるでしょう。

ほんと、生きていたら、もがき続けていたら、いいことあるものですね。

 

私の中で、今年を漢字一文字で表現するなら、「芽」でしょうか。

新たな芽が出た!っていう、そんな一年でした。

 

まとめ

とにかく、今年は多くの本を出すことができて、そしてそれを多くの方に手にしていただけて、感謝しっぱなしです。

本も読んでくださって、感謝です!

 

ということで、暮れを楽しみましょう~。

今日はここまでっ。

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