今日は短めな日記で。

「高難易度に見えても、一つ一つのステップは簡単なこともある」、というお話です。

 

「バック転をどう習得するか」の動画

興味深い動画があったので、ご紹介。

どうやってバック転を練習して習得してゆくのか、そのステップを示しています。

 

一つ一つが簡単だと、「なんかできそう」と感じる

こういうステップに分解してくれると、「なんかできそう」って感じますよね。

それは、一つ一つのステップは簡単にできそうだからで。

その上、ちゃんと論理的に、イメージで示してくれることで、納得しやすくて。

すなわち、高難易度に見えても、一つ一つのステップは簡単なこともある、ということです。

 

こういう「実は、一つ一つの要素は簡単」っていうことは、結構あるように思います。

特に何かを作りたい場合、作る技術ってそういう「一つ一つは簡単」ってことが多いですよね。

 

意外と地味な部分に、コツがある

いやまぁ、上記動画では、「ステップ3(高台からひっくり返る練習)から4(実際のバック転)の難易度が飛躍しすぎやろ!」とか思ったりもしますが(笑

でもよくよく考えると、ステップ2(地面から身体を反らす練習)の重要性が分かれば、3と4はほとんど同じ感覚にできるように思います。

というのも、ステップ2で身体を反らせて平行にしたら、後は自然とステップ3(身体が並行状態から着地する行動)につながりますからね。

 

ぱっと見でステップ2って、一見では「そんなの練習する必要ないやろ」と感じがちかなと思います。

でも、よくよく考えると、こういう意外と地味な部分に、コツがあったりするんですよね。

 

まとめ

そんな風に、ぱっと見では難しく思えても、一つ一つ着実に乗り越えていくと、意外と簡単に実現できることも多いように感じます。

制作とか人生でも、そういうものの積み重ねかな、と思ったりもします。

 

ちなみに次回作は、いろいろ地味に進めてます。

早めに仕上げたいんですが、焦っても仕方ないので、着実に。

 

ってことで、今日は短めで、「高難易度に見えても、一つ一つのステップは簡単なこともある」、というお話をしてみました。

今日はここまで~。

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