今日も、精神的なお話です。

動き出したい場合、ギャンブル性に慣れるのもよさそう、というお話です。

 

「未来が見えない」不安

昨日の記事でも少し触れましたが、私は今の状態がどうであれ、未来に希望があれば元気が出るタイプなんですよ。

すなわち、「これから未来はよくなりそう」と感じるほど、わくわくするし、エネルギーが出ると。

 

でもそういう性質の場合、「未来が見えないこと」って、苦しいじゃないですか。

「ダメだったらどうしよう」とか、「損をしたらどうしよう」、「失敗したくない」とか思うと、なかなか動けませんよね。

一方で、「動かずにいることも、リスクだ。この先ジリ貧になるだけだ」と分かっているので、「動きたいけど、動けない」みたいな板挟みになりやすいんですが。

 

「不確定な未来の中で、道を選ぶ」ことに慣れる

そういう場合、ギャンブル性に慣れてみるのもよさそうに思います。

まぁギャンブルと言うと言葉が悪いんですが、「不確定な未来の中で、道を選ぶ」ことに慣れる、ということですね。

 

私は世間一般で言う「ギャンブル」は全くやらないんですが、何らかの選択とか決断って、すべてある種の「賭け」という要素が入っていると思うんですよ。

だって、「必ず思い通りになる」というわけではなくて、むしろ思い通りにならないことの方が多いぐらいで。

それは確実に得られるものではなくて、必ずどこかに「うまくいかない可能性」も潜んでいると。

だから、目的を持って何らかの選択とか決断をする場合、成功率の違いこそあれ、ギャンブル性があるわけです。

 

賭けの要素は、身近にもよくある

そういう賭けの要素は、身近にもよくあるように思います。

ビジネスで独立するとか、大きな投資とか買い物をする決断でなくても、いろいろあるものです。

例えば進路にしても、「この高校を受験しよう」とか、「この会社に申し込みしよう」とか、合格する確証なんてありませんよね。

小さなもので言うと、「この新商品、自分に合うだろうか」とか、「今週末、あの人を遊びに誘えるかな」、「このプレゼント、受け取ってくれるだろうか」とかあるかもしれません。

それぐらい、私たちは大なり小なり「不確定な未来」を選びつつ生きているわけです。

 

なら、いろいろ動いてみたい場合、「ギャンブルでもいい」と受け入れてみるのもいいかもしれません。

「私たちは、いつでも大なり小なり、未来が分からない中で賭けて生きているんだ」と受け入れることですね。

すると「不確定な中で選んでいい」と分かって、動きやすくなるかもしれません。

 

私たちは結構、軌道修正ができる

それに、私たちは結構、途中からでも軌道修正ができるように思います。

私たちが進む「道」っていうのは、それなりに幅広く歩けるように思います。

 

それは「暗闇の中、狭い道が分岐してつながっている」というよりも、「暗闇の中、草原のような広場を歩いている」というイメージをしてみるのもいいかと思います。

道の場合、失敗したら元に戻らなきゃいけないじゃないですか。

でも草原の上を歩いている場合、どこを歩いたっていいわけです。

それに、少し方向性が違うと分かれば、軌道修正して歩けばいいだけで。

それとか、行き止まりだったり崖にさしかかったら、草原のイメージであれば、「他の方向に行けるし、迂回もできる。もちろん、乗り越えてもいい」と分かります。

 

もちろん、「こっちの方に歩いてみたけど、違ったな」という失敗とか、無駄だった行動はよくあります。

探索をする場合、「いい場所が見つからなかった」とか、よくあることですよね。

でもそれが損失かというと、そうとは言い切れませんよね。

「この周辺の地理について、より理解できた」という経験にもなるわけで。

 

まとめ

なのでそういう風に、「不確定な未来の中で、道を選んでもいい」とすると、動きやすくなるように感じます。

 

暗闇の中を歩いていると、「できるだけまっすぐに直線的に歩いて、最短で目的地にたどり着かなきゃいけない」とか思いがちです。

すなわち、「長距離を歩かないと、光は見えない」と思い込んでしまっていると。

だから焦って、周囲が見えなくなって、暗闇の恐怖が増すんですが。

 

でも実は、暗闇のちょっと横に、オアシスとか、居心地のいい洞窟とかあったりするんですよ。

そういう「暗闇の中でも、周囲を少し探索してみる」みたいな好奇心があると、実は今の場所のよさも見えたりなんかして、それで落ち着けたりして。

そんな「不確定でいい。何も見つからなくてもいいから、ちょっと探索してみよう」というノリだと、動きやすくなるかもしれません。

 

ということで今日は、「動き出したい場合、ギャンブル性に慣れるのもよさそう」というお話をしてみました。

今日はここまで~。

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