次回作に集中しているため、今日も短めで。

「お姉ちゃんおめでとう祝い」という発想が素晴らしかった、という短いお話です。

 

「おめでとう」の発想転換

いい発想転換のツイートがあったので、ご紹介。

 

 

こういう発想って、すてきですよね。

産まれた側(喜びを理解できない側)をお祝いするんじゃなくて、負担になる側(喜びを理解できる側)をお祝いすると。

そして実際に、ふと冷静に考えてみると、「そっちの方がより多くの喜びが作れそう」と感じたりもします。

 

常識が覆される瞬間って、いいですよね

こういう発想転換って、目からウロコでいいですよね。

常識だと「産まれる側を祝う」なのに、その「兄弟における対極側」を祝うわけです。

すると、今までの常識が覆されて、「そういう逆の視点で見てもいいんだ! そういう祝い方もあるんだ!」みたいな。

 

これを応用すると、いろんな発想ができそうに感じます。

例えば卒業式でも、「卒業する子を祝う」だけでなく、「卒業する子を持つ親を祝う」こともできますよね。

すると、「ここまでよく頑張ったね」とか言ってねぎらうと、喜んでもらえそうに思ったりもします。

 

他にも、例えば誕生日でも、「誕生日おめでとう。これは君のお祝いだ」というアプローチ以外にも、「この子がいてくれて、私達はよかったお祝い」みたいに、周囲を祝うことだってできるわけです。

すると、そういうアプローチの方が、喜ぶタイプの子もいるんじゃないかな、と思います。

特に共感度が高い子ほど、そういう「周囲の喜びが、自分の喜びになる」という性質を持つので、そういう発想もアリかなと予想してみたり。

 

まとめ

まぁそんな感じで、お祝いとか祝福も、いろいろ工夫できると、もっと多くの喜びを作れそうですよね。

いろんな発想転換があって、素晴らしいですね~。

 

ってことで、引き続き次回作に集中してきます。

今日はここまで~。

この記事をシェア:
Share