今日は日記です。

 

ようやく一息つけました

新作本を出した後でも、過去本のアップデートとか、いろいろ細かいことをしてました。

内容そのものは変更していませんが、電子書籍のバージョンとか、仕様も変わってきているので、その辺の修正をしておきたくて。

なので、いろいろと作業をしていたり。

 

で、昨日になって、ようやく一息つけたように感じます。

それで、午後から少し自転車で遠出して、プチ旅行気分を味わってきました。

 

「人生、もっと肩の力を抜いていいな」と感じたり

なんと言うか、久しぶりに旅気分を味わうと、「人生、もっと肩の力を抜いていいな」と感じますよね。

例えば旅に出る前では、「旅先でも、少しは作業ができるように」とか準備をしがちじゃないですか。

でも、実際に旅に出てみると、あまりに旅気分が心地よくて、作業なんて一切しなくなるわけで(笑

 

それぐらい、状態に応じて気分が変わるものなんですよね。

今は「作業を進めなきゃ」とか「仕事が大切だ」、「成功させなきゃ」とか思っていても、少し気分が変われば、まったくその辺は重要でなくなると。

 

言うなれば、「作業への義務感が、気分を作る」ではなくて、「気分が、作業への義務感を作る」みたいな。

こういう因果関係が理解できると、休みたい時に休みやすくなるかな、と思ったりもします。

 

ストレス度によって、求めるものが変わる

ちなみに私の中では、「ストレス度によって、その人が求めるものが変わる」というイメージがあります。

例えば、「田舎に移住して、ひっそりと生きたい」とよく感じる場合、今の環境がストレスばかりで、刺激が強く、環境全体を変えたいように感じます。

だから、「移住」という大きな欲求が出てくるのかなと。

 

他の例では、「温泉に行ったり、旅に出て、安らぎたい」という場合、移住ほどではないにしろ、少し疲れている状態かなと。

なので、「移住」ではなく、「温泉」や「旅」みたいな、一時的な気分転換を求めるように感じます。

 

で、逆に「街に出てみたい」とか「都会に移住したい」という場合、今の環境に飽きてしまって、退屈を感じているように思います。

「街に出てみたい」という場合、まぁ今の仕事や状態はそこそこいいけど、「少し退屈」という程度で。

一方で「都会に移住したい」という場合、もうだいぶ新たな刺激不足なのかなと。

 

最近の私は、新たなことをしたい時期だったり

最近の私は、「新たなことをしたい」という時期のように感じます。

以前は、「もっと田舎に移住したい」と常に感じていたんですよ。

特に、未来に不安を抱えたり、身内の問題とか、お金への不安を持っていると、そういう思いばかりで。

きっと、そういうのがストレスになっていたんでしょう。

 

でも、最近は少しずつ「街に出てみるのもいいな」とも思うようになったり。

それは、内面をいろいろ解決できてきて、生活や心理面でも少し余裕ができてきたらかなと。

私が金融業界に移行したのも、その辺の経緯があるように思います。

そういう意味でも、これからはいろいろと新しいことに向き合って、研究をしてみようかなと思ってます。

 

まとめ

ま、そんな感じで、少しお休み気分を味わっているところです。

 

でもまぁ、やっぱり私は研究が好きなようで、「何かを研究して、目からウロコを味わっている方が、楽しいな」と感じるんですよ(笑

なので、少しずつ次のものに取りかかろうかな、と思ってます。

 

ということで今日は、日記でした。

今日はここまで~。

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