いろいろやることがあったので、今日は簡単に、健康のお話です。

精神的に疲れた日は、軽い運動をするとすっきりする、というお話です。

 

軽い運動が、集中力を高める

ちょっとした記事をご紹介。

精神科医が断言「ヘトヘトに疲れた日こそ、ジョギングが効く」(President Woman)

 

記事の内容は、「10代の子は、毎日たった6分間だけでも、ちょっとした運動をすると、集中力や処理力が高まった」というものです。

場所は屋外でなくても、室内でもいいらしくて。

ただし、大人の場合は、数週間から数ヶ月ぐらいは、定期的に動く必要があるらしいですが。

 

こういうのって、あるように思います。

簡単な運動でもすると、血流がよくなるので、集中力が増しますからね。

軽くラジオ体操でもして、身体をほぐしてから何かに取りかかるのもいいように思います。

 

精神的に疲れた日ほど、軽い運動が回復につながる

後は、精神的にぐったり疲れた日ほど、ちょっと運動してみるといいように思います。

というのも、「精神的に気を張って、ぐったり疲れる」というのは、「筋肉を常にスタンバイさせている」ってことなんですよね。

人は、恐怖とか不安を感じると、いつでも対応できるように筋肉を準備しています。

すると、無駄にエネルギーを使ってしまうので、何も運動をしていないのに、ぐったり疲れてしまうと。

 

でもそういう場合、実際に筋肉を動かしてあげるわけです。

ちょっとしたウォーキングでも、軽いジョギングでも、ラジオ体操でもいいので、少しちゃんとした運動をしてみると。

すると、準備していた筋肉を動かせて、それで落ち着くと、なんかすっきりするんですよ。

おそらく、「筋肉を使えた。これで大丈夫」と脳が安心するからかな、と予想したりもするんですが。

 

ほら、例えばお風呂に入った後とか、気分がすっきりするじゃないですか。

あれは体温や筋肉を暖めて、運動に近い状態をこなしたから、そうなるようにも思います。

その原理と似たようなものかなと。

 

まとめ

だから、ぐったり精神的に疲れた日ほど、あえてちょっと運動をしてみるのもいいかと思います。

最初こそ「疲れてるのに、これ以上疲れるのは嫌だ」と感じるかもしれませんが、私の中では、「筋肉を動かさない疲れ」というのもあるように思います。

そこで身体を動かすと、すっきりできることもあるかもしれません。

 

ということで今日は、精神的に疲れた日は、軽い運動をするとすっきりする、というお話でした。

今日はここまで~。

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