今日は、生き方の実例です。

趣味をうまく生活に組み込んでいる人の例を、5つほどご紹介してみましょう。

 

昨日に引き続き、今までなかなか使えなかったネタの大量放出です。

 

趣味の部屋を作る

 

こういうのって、夢がありますよね(笑

壁には一面、好きな特撮ヒーローの変身用ベルトとか武器を飾って、もう趣味が炸裂、みたいな。

これぐらい吹っ切れると、そりゃもう楽しいんじゃないかな、と思ったりもします。

 

まったく人生の役に立たなくても、「好きなものは好き」でいいんですよね。

無理にミニマリストになる必要もないし、不要になったら処分すればいいだけで。

「ものを減らさなきゃ」とか、「役立つものを増やさなきゃ」なんて必要はなくて、「好きなものに囲まれてみようよ」というノリです。

 

「あー、あれは買って失敗したな」と落ち込むのも、一つの楽しみですし、学びですからね。

そこからエネルギーを高めてみるのも、いいかなと思います。

 

カラオケ環境を作った人

 

「こういう雰囲気が好きだから、こういう環境で生きたいな」というのを、実際に作り上げた人の例です。

カラオケが好きなので、バーカウンターとか、音響をしっかり作って、自分独自のカラオケ環境を作っちゃったと。

 

これは「カラオケ環境」ですが、そういう「自分の環境を整える」っていうのは、面白いですよね。

実際に、作れば作るほど、自分好みのものができるんですから。

人生でも同じで、そうやって「自分の心地よい環境を作ってゆく」という発想があってもいいかと思います。

 

カラオケ環境を作った人その2

 

先のカラオケ環境と別の人で、この人も「カラオケ環境が好きなので作っちゃった」という人の例です。

「ネットで調べて作ってみると、意外と素人でもなんとかなるものだ」というのが素晴らしいですよね。

 

実際に、「こういうのがいいな」とイメージさえできれば、実際の工作自体は、素人状態からでも作れることは多くて。

その「イメージをして、行動に飛びつく」という部分をすんなりできると、うまく環境を実現しやすくなるかもしれません。

 

トイレを安価に改良した人

 

こういう「安価なもので、予想以上に雰囲気がよくなった」とかできると、嬉しいですよね。

だって、トイレのリフォームなんて、普通は何十万円もかけてするものなんですから。

でも、工夫をして千円程度でできたりすると、「得した」と満足できたりすると。

 

特に、「最初から最高級でなくとも、過去よりも少しでもよくなっていればいい」ってこと、あるものです。

「現状が少しずつよくなる」という実感があれば、「もっと工夫をすれば、未来はもっとよくなりそう」と希望が持てるもので。

すると、「最初は妥協する部分とか、多少はチープな部分があっても、少しずつよくしてゆけばいい」とできて、環境をよくしてゆくこと自体が楽しくなるように思います。

 

欲しいものを材料から作る

 

これも、安価な材料を仕入れてきて、自分好みに仕上げた例ですね。

自分独自の環境は、特注する必要なんてなくて、材料を安く仕入れてきて、自分で作ればいいだけなんだと。

 

まとめ

こんな風に、「自分の環境をうまく整える」というのをすると、人生は面白くなってくるように思います。

趣味のもので壁を埋め尽くしてもいいし、すっきりシンプルに整えてもいいし、「工作部屋」みたいに散らかしまくってもいいと。

 

で、自分の部屋を作る感覚と同じように、自分の人生そのものでも環境を作ったり飾ったりしてゆく、というイメージです。

いらないものは処分して、心地よく、楽しいものをそろえてみたり。

機能性を追求してみたり、勢いや情熱を優先してみたり。

 

そういうのは、自分が好きに作り上げていいものです。

「自分が好きに、人生を作ってゆく」って、面白そうでしょ。

 

すると、より人生で「こういう部屋とか、こういう毎日を作りたい」とイメージして、行動しやすくなるかもしれません。

 

ということで今日は、趣味をうまく生活に組み込んでいる人の例を、5つほどご紹介してみました。

今日はここまで~。

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