今日は普通に日記です。

 

京都で友人の結婚式へ!

ってことで、京都に行ってきました!

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↑京都駅前。

 

友人の結婚式ということで、朝5時30分起床でやってきました。

ちなみに私の持ち物はというと、祝儀とかカメラだけはポケットに入れて、手ぶら状態でした(笑

山口から京都まで新幹線で行ったんですが、さすがに手ぶらで新幹線に乗る人は見かけませんでしたね(笑

ちなみにクリエイターの高城剛氏は手ぶらで海外への飛行機に乗れるぐらいなので、あの身軽さとクリエイティビティーはすごいなと思ったりもしますが。

 

素晴らしい結婚式でした

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↑京都市内にあるチャペル&ホテルで、挙式&披露宴でした。

 

落ち着いた雰囲気で、騒がしい演出もなくて、居心地のよい空間でしたね~。

最初から最後まで、素晴らしい式でした。

人を祝うって、祝う側も幸せになれるものですよね。

私は終始、幸せ感のお裾分けをいただいて、心地よく過ごせました。

 

料理がすごかった!

そして何より、今回は料理が感動レベルだったんですよ。

フランス料理のコースだったんですが、わざわざ乳アレルギーの私のために、私だけ乳成分なしの料理にしてくれていたという。

私は「フランス料理はバターとか乳製品を使わないと、できないだろう」とか思っていたんですが、さすがプロの料理人はすごいというか。

乳成分を排除しているのに、ちゃんとフランス料理風で、しかもすっごいおいしいんですよ。

 

まあもちろん、多少フランス南部とかイタリア寄り、もしくは和風アレンジで代用、というのもありました。

でも、料理人の工夫というか、クリエイティビティーが感じられたんですよね。

「ああ、こうやって工夫をすれば、イタリア風ソースや和風ソースなのに、フランス料理風になるんだ」みたいな。

そんな感じで、「乳なしでここまでできるのか!」、「一流料理人のクリエイティビティーは、さすがだな!」と驚きまくりでした。

 

で、その料理もまたおいしいんですよ。

私はここずっと料理にはまっていて、各国料理を試しているので、おいしいものは作れると自負していたわけです。

実際に、3000円ぐらいで出る程度のディナーよりかは、十分においしいものを毎日作って食べているんじゃないかと思っていたり。

でも今回の料理は、何の調味料をどう使っているのか分からないぐらい、レベルの高いものでした。

 

まあ、フランス料理はいろんなものを混ぜるので、素材がわかりにくいってこともありますが。

それでも「こんな世界があるのか」と、最初から最後までびっくりでした。

いや~、いい勉強になりました。

乳成分なしでも、工夫次第でフランス料理風もできるということで、いろいろ試してみようかと思います。

 

式の後は、京都駅ビルの伊勢丹デパ地下で、おいしそうなものを眺めながら見て回ったりしてました。

帰りの新幹線で、デパ地下で買ったご当地缶チューハイを味わいながら、鶏の唐揚げをつつくとか、これも最高!(笑

 

まとめ

京都へは日帰りでしたが、楽しい一日を過ごすことができました。

いや~、人を祝福できるって、心地よいものですね。

「おめでとう」と喜びを分かち合えるというのは、とても豊かなことだなと感じたりもします。

そういう友人たちがいるというのは、幸運なことだなと思ったり。

 

ってことで、そんなことを感じた一日でした。

今日はここまで~。

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