今日は、普通に日記です。
現在、新作の「ストーリー作家のネタ帳」第4巻のチェックをしているんですが、今月末か来月の頭ぐらいにはリリースできたらな、と思ってます。
いや、まだトータル5回中の1回目のチェックをしている段階なので、はっきりとは言えない段階ですが。
いいクオリティでできつつあります
新作を作っている時でも、「これだけのクオリティを実現できれば、今まで楽しんでくれた人には満足してもらえるだろうな」って基準があるものですよね。
今回も何とかそれは、十分に満たせたかなと思ってます。
いや、前作の第3巻が、私にとってはあまりにもいい完成度でできたんですよ。
だから、今回は正直、「少しレベルが落ちそうだなぁ」とか覚悟していたんですよね。
でも実際に作ってみると、予想以上にいいものができたように思います。
完成クオリティが、期待以上になるタイプか、期待以下になるタイプか
よく、「いつも完成作品のクオリティが、当初思っていた期待以上になる」というタイプの人と、「いつもそれ以下になる」というタイプの人の二通りの人がいますよね。
私の場合は前者のタイプで、完成後はいつも「思った以上によくできたぞ」と感じるんですよ。
まあ、最初が「この程度できればいいや」と過大な期待を持たないからかもしれませんが（笑
でも、いいものができつつあると、もうすっごいモチベーションが上がって、楽しく作れるんですよね。
で、完成したら、「うおー！ こんなにもすごいものができるなんて、自分ってすごい！」って感じるんですよ（笑
おそらく、私は今まで作った全ての作品で、こう感じているかと思います。
もちろんこのブログ記事でも、ほぼ全ての記事で、書き上げた後はそう感じてます。
翌日に「昨日の記事は、いいこと書けたな～」と見返して楽しむこととか、もうしょっちゅうあったり（笑
料理でも失敗することはありますが、「次はこれをこうバランス取れば、美味しくなりそう」とか、「マヨネーズはこの比率が美味しくなるぞ！」とか学べますしね（笑
だから、「また作りたいな」、「また書きたいな」と思って、作り続ける原動力になっているのかな、と思ったりします。
まとめ
そんなノリで、今回も作ってます。
リリースまではもうちょいかかりますが、お楽しみに。
ってことで、今日はここまで～。
