いや~、ぐっと寒くなりましたね~。

冬場は体がエネルギーを使う上に、ウォーキングが気持ちいいので、ご飯が美味しいこと美味しいこと(笑

もう、夕飯にご飯1.5合とか、ぺろりと食べられますから(笑

それでデザートとかも欲しくなるぐらいで。

それでも全然太らないので、基礎代謝力がつくウォーキングはオススメかなと思ったりもします。

ウォーキングは、暖まって疲れないので、冬が一番気持ちいいんですよね。

 

今日のお話は、評価を気にし始めると、「好き」が分からなくなる、というお話

今日は、タイトル通りのお話ですね。

「大好きなことをやってゆきたい」、もしくは「大好きなことをしている」っていう人は、このページを見ている方にも多いかと思います。

でも、他人の評価を気にし始めると、とたんに自分が分からなくなってくるんですよ。

 

っていうのも、「好き」っていうのは自分軸ですよね。

でも、他者の評価っていうのは、他人軸なんですよ。

他人軸の上手い使い方というのは、「他人軸の中の軸」を見つけることだと思うんですよ。

それが分かることで、すりあわせができますからね。

でも、それをなしに他者からの評価を気にし始めると、自分を見失ってしまうと。

 

だいたい、私たちだって、なんかテキトーなこと言うでしょ。

ディズニーランドに行ったって、「あれがよかった、あれがいまいちだった」みたいなことを言ったりするじゃないですか。

それに根拠があるかというと、それほどでもなくて、ただ言っていることが楽しい、みたいな感じでしょ(笑

男性の場合は、議論モードに入ったら、面白くするために自分の立場を変えたりしますよね。

「きのこの山v.s.たけのこの里」でも、あれ、正直どっちだっていいでしょ(笑

ただ単に、議論したいだけなんですよ(笑

女性の場合は、一人が「可愛い~!」って言うと、みんななんかやたら「ほんとだ、可愛い~っ」って同調しますよね。

あれも、「正直そうでもない」とかうすうす思っていても、とりあえず同調するじゃないですか(笑

 

それを、「評価」だと受け取ってしまうと、苦しくなっちゃうものなんですよね。

で、そんなテキトーなものを取り込もうとすると、振り回されるだけになってしまうと。

ちゃんと「軸」を見つける方が、いいかなと。

 

アクセスカウンターって、まさにそんな象徴だと思うんですよね。

私は去年ぐらいのこのブログを改装してから少しして、カウンターを見ないようにしたんですよ。

今では、コメントも閉じてますよね。

すると、周囲を気にすることがなくなったんですよ。

周囲の反響を気にしなくなると、すごく楽にブログが書けるようになって、「これを書きたい」っていうのに集中できるようになったわけです。

それはすなわち、「私はこれをやりたい」っていうのが、はっきりと見えるようになった、ということです。

それに応じて、ネタもどんどん思いつくようになったんですよね。

 

まとめ

まあアクセス数は一ヶ月に一度ぐらい見て、そこからフィードバックを得るのが健康的で、毎日見るようなものではないかなと感じたりもします。

 

「自分のやりたいことが分からない」っていう場合、アクセスカウンターを取り外してみると、いいかもしれません。

すると、自分軸が見つかると。

それに、軸があるサイトって、実は他の人にも受け容れられやすいんですよね。

そういう発想もありますよ、ということでお話ししてみました。

 

今日はここまで~。

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