今日は普通の日記です。
何とか、「ストーリー作家のネタ帳」の第2巻も一通り書き上がりました。
現状で、原稿用紙380枚ほどになってます。
さすがに1週間でこれほどの文章量を書けるはずもなく、ここ4ヶ月ちょいで書いていたもので第2巻に相当する部分が280枚ぐらいあったので、100枚ぐらいの具体例を追加したって感じですね。
第1巻が420枚ぐらいあった記憶があるので、それより少しだけ少ない程度ですかね。
後は、あとがきを書いて、一通りチェックすれば、誤字脱字チェックに移れそうです。
で、そのあとがきなんですが、あとがきって、何を書けばいいのか悩むものですよね(笑
特に前作とのリリース間隔が短い場合、書くことないでしょ(笑
私の場合、本編はしっかり設計して書くんですが、あとがきも同じように、ネタは事前に用意しておくことがほとんどなんですよ。
でも今回の場合、第1巻であとがきのネタを書き尽くしちゃったので、もうさっぱり書くことがなかったり(笑
作家の人とか、ゲームクリエイターの人とか、漫画家の人なら、この気持ち分かるでしょ!(笑
ある意味、本編よりもネタ作りに悩んだりもしますよね。
「最後の最後で、こんな困難があるのか!?」みたいな(笑
だいたい、言いたいこととかは作品中で全て言い尽くしているので、さらに書くことなんてないんですよ。
「ならあとがきなしでええやん」とか思うかもしれませんが、それはそれで寂しいですよね。
あとがきって、結構楽しみにしている人って多いですよね。
私が学生の頃って、小説とか作品では、作者のあとがきってすっごい楽しみだったんですよ。
それで今、作者側に立ったら、それをなくすわけにもいかないわけで。
他のクリエイターさんは、あとがきとか、どうやって思いついてるんでしょうね。
いや、「ブログを毎日書いているあんたこそ、どうやってネタを思いついとんねん」とかツッコミが入りそうですが(笑
とりあえず言っておくと、ブログと本編とあとがきって、微妙に性質が違うんですよ。
あとがきは、本編に関連したことを言わないといけない、みたいなイメージがあるじゃないですか。
ブログは好き放題言えても、あとがきは結構制約が大きいんですよね。
そんな感じで、これからあとがきに挑もうとしているところです。
いや~、やっぱり悩むものですね。
今日は短いですが、ここまで~。