今日は、クリエイティブというか、私の好みのお話です(笑
「コンパクトで小さいものって、なんかいいですよね」というお話です。
日本人は、小型化が好き
日本人って、小型化とか軽量化が好きな民族って言いますよね。
実際に、工業製品でも小型化をさせるのが得意で。
うわさで聞いたんですが、この文化は「平地の多さ」で決まるとか。
日本の場合、山が多くて平地が少ないじゃないですか。
そして平地だったとしても、木々がたくさん生えているので、昔の人にとっては切り開くのは容易なことじゃなかったと。
だから、何をするにしても歩いて移動する必要があって、道具は持ち運ぶ必要があったわけです。
だから、必然的に小さく軽く、コンパクトなものを求めるようになるんだとか。
一方でアメリカの場合、もう平地が山ほどありますよね。
で、さらには荒野なので、切り開く必要がないと。
だから、「とりあえずでっかく確保しておいた方がいい」みたいな価値観になるんだとか。
いや、だからといって、アメリカのソフトドリンクサイズまで多く確保する必要はないだろう、とか思うんですが(笑
まあそのメカニズムはどうであれ、「ちっちゃいけれども便利で力持ち」っていうのは、なんかいいですよね。
最近の私は身軽な生き方を好むようになってきているので、コンパクトで優秀なものがいいなー、と思うようになってきました。
PCでも、ディスプレイは大きい方がいいですが、本体はあんまり大きくない方がいいですし。
「高い技術」って、まさに「小さくて高性能」じゃないですか。
そういうのに対するあこがれみたいなものは、あったりします。
まとめ
私も教材とか説明とかを、もっとシンプルに、だけど実用的にしたいですね~。
理論の小型化ってのも、面白そうですよね。
ってことで、今日はそんな、「コンパクトで小さいものって、なんかいいですよね」というお話をしてみました。
今日はここまで~。