今日は簡単に、どんな風になりたいのかというお話でもしてみましょうか。
「貴方は、貴方のすぐ周囲にいる人のようになりたいですか?」
突然ですが、質問です。
「貴方は、貴方のすぐ周囲にいる人のようになりたいですか?」
これで、もしYesと答えられたら、貴方は素晴らしい環境にいるでしょう。
なので、今はダメだったとしても、未来は自然とそのような理想的な人物像になってゆくので、心配することはありません。
もう安心して毎日を送るといいでしょう。
貴方は必ず、成功してゆきます。
もし周囲の人たちのようになりたくないなら、「常識」を捨てること
一方で、Noと答えた場合は、周囲には理想となるような人がいない、ということですよね。
実は人というのは、自分の意志よりも、環境に引きずられる傾向にあります。
なので、どんなに強い意志を持っていたとしても、周囲にいる人の質が悪ければ、必ずそういう人になってゆくものです。
そういう場合は、そういう人たちから離れることですね。
そして、「常識」を捨てる必要があります。
「常識」に染まっていたら、その社会から抜け出せなくなる
というのも、その社会での「常識」に染まっていると、必ず周囲にいる人たちのようになるんですよね。
例えば私の会社勤め時代、同僚は全員「お金は会社からもらうものだ」っていう常識があったわけです。
そして貯金なんかせずに、お小遣いのように毎月使っている人が多くいたと。
でも、もし独立するなら、そんな常識は捨てないといけませんよね。
だって、経営していたら、いい時もあれば悪い時もあるもので、その悪い時を乗り越えられるだけの余裕を残しておかないといけませんからね。
私は元々が経営者思考だったので、同期と話をしていても、「それ、雇われ思考だよな~。そういう思考をしてたら、独立なんかできないだろうな」と思うことが多々あったわけです。
そして、「こんな場所に長くいたら、確実に雇われ根性をインストールされてしまう」と、直感で分かったんですよ。
だから、「できるだけ早く、独立しよう」と決意できたわけで。
まとめ:周囲のようになりたくなければ、「常識」を捨てること
そんな風に、もし「周囲にいる人のようにはなりたくない」という場合、「常識」を捨てることをオススメします。
「こうして当たり前でしょう」という今持っているような常識的な思考をしていたら、いつまで経っても変われないと。
むしろ、非常識の世界に積極的に飛び込むことが、夢を叶える第一歩になるわけですね。
ということで、現状を変えたい場合は、今までの慣性や常識の延長にはない、そういうものに着手してみるといいでしょう。
すると、世界が広がって、「こういう可能性があるんだ」と気づいてゆけるかなと思います。
今日はここまで~。