今日はお休み日記です。

 

次回作は仕上げ中です

先月ぐらいまでは金融だとか「世の中の仕組み」についていろいろ学んでいましたが、最近は少し本作りに戻ってます。

で、次回作の本は、最終チェックに入ってます。

もうちょいすれば、リリースできるかと思います。

 

「待つ時期」のお話

今回作っていて思ったのが、ものには「待つ時期」ってのがある、ってことですね。

特に今回の作品も、できるだけ早く仕上げてリリースしたかったんですよ。

 

でもそんな中で、「なんか分からないけど、今じゃないな」と感じたり、早く進めることをためらうことがあって。

そういう時って、「無視をして、無理して進める」か、「待ってみたり、他のことをしてみる」のどちらかを選ぶことになるわけで。

 

今回は待ってみました

で、今回は思い切って、「無理に進めずに、待ってみよう」としたんですよ。

今までの人生では、私は「焦ってでも、早く進めるほどいい」という勢いばかりだったので、「思い切って違うスタイルを試してみよう」としてみたと。

 

すると、しばらく待ってみると、うまいことに次々と「足りなかったピース」が当てはまったりして。

同時に、その間に金融だとか「世の中の仕組み」について学んでいたんですが、それも大きく進んだりして。

結果として、長期で見ると、最高の流れができたように感じます。

 

安心が欲しいのなら、生き急がない

なんと言うか、人生で安心が欲しい場合、「生き急がない」というのも一つの手かもしれません。

そもそも、「安心が欲しいのに、生き急ぐ」って、矛盾してますからね(笑

 

確かに待つのはじれったいし、「何もせずに時間を浪費するぐらいなら、何かをする方が建設的だ」と感じるものです。

ただ、何もしないわけではなくて、「種を植えたら、変に手を加えずに、芽が出て育つのを待つ」というのも一つの発想なんですよね。

 

待つ間も、楽しめるように

なら、「いろいろ種を植えてみたら、その後は楽しく待つ」というスタイルもいいように感じます。

ある意味、「待つ間も楽しめるようにしよう」という感覚ですね。

 

これも、言うなれば「陰と陽」みたいなものです。

私は一つのことに集中したいタイプですが、「メインでやりたいこと」は陽で、「地味にやってみたかったこと」は陰だと。

 

なら、「陽ばかりに集中したい」と感じるんですが、陰も同時に含ませてゆく、みたいな感覚です。

種を植えて、育つのを待つ間は別のことを楽しんで、いろいろバランスを取るようにしてみようかなと。

 

まとめ

そんな感じで、いろいろ新たなスタイルを模索しつつ、生き方や制作スタイルを試しているところです。

もちろん、やっぱり合わなくて、元に戻すかもしれませんが(笑

まぁ、そういうのも試行錯誤ですからね。

 

そんな感じで、試しつつ学んだり、次回作を作っているところです。

 

ということで今日は、お休み日記でした。

今日はここまで~。

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