さて、年末にもなってきたことですし、今年読んだ本の中で、よかった本をご紹介してみましょうか。
題して、「今年のマイベスト本ランキングトップ5」です。
あ、ちなみに私は物語は全然読んでないので、ビジネス書やら心理学本、実用書ばっかりになります。
●第1位:本吉 圓子著「あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て」
この夏に何度も紹介したので覚えている方も多いかと思いますが。
私がこの夏に、劣等感を解決するきっかけの、その一番の引き金となった本です。
この本には、「幸せな子の育て方」が描かれているんですよ。
これを見て、私がどれほど愛のない育てられ方をしたのか、痛感しましたから。
そして、それを元に、私なりの劣等感を解決する方法(「たった二日で、劣等感を手放して、幸せになる方法」)を導き出したんですよね。
間違いなく、私にとっては今年一番の、というかここ五年ぐらいで一番の変化を生み出すきっかけとなった、印象深い本でした。
まあ私だけなので、他の人にはオススメはしませんが(笑
あ、小さな子どもを持っている方にはオススメします。
●同率第1位:平井 信義著「「心の基地」はおかあさん」
同率一位で、こちらも。
これも、劣等感を解決するために、強烈な知識を得た本です。
これも、「愛のある育て方」 を説明しています。
今までは心理学本で心の問題を解決しようとしていたんですが、まさか、子育て本から心の問題を解決するとは思いもしませんでした(笑
いろんな本を読んでみるものですね~。
●第3位:心屋 仁之助著「がんばっても報われない本当の理由」
第3位で、心理学本です。
夏に劣等感を解決する、その下地を作った本ですね。
この本を読んでから、「自分の中で、ありえないことをしよう」っていう発想になったんですよ。
自分にとっての「ありえない」というのは、すなわち「価値観の外」ですからね。
で、今までの価値観の外に一度でも出ると、自分の劣等感や抑圧を認識できるようになるんですよ。
そのトレーニングをしていたのが、夏に一気に劣等感を解決するきっかけになったのだと思ってます。
これもいい本でしたね~。
●第4位:トニー 野中著「世界の大富豪2000人に学んだ 幸せに成功する方法」
これは、「大好きなことでお金を稼いで、独立をする方法」を書くきっかけとなった記事(うまくいくビジネスの立ち上げ方)を書くきっかけになった本です。
この本の、たった二行の内容が、その後の大きな発見につながったんですよね。
「貴方にとってのゴミ」を売りなさいというアプローチは、自分でもよく思いついたなと思います(笑
●同率第4位:ピエール フランク著「宇宙に上手にお願いする法」
同率4位で、スピリチュアル本です。
これはこのブログでは紹介していなかったんですが、いわゆる「引き寄せの法則」という本です。
まぁアファメーションをスピリチュアルな言い方で仮想化したものだと思えばいいでしょう。
このシリーズを買いまくるぐらい、実ははまった本でした。
まとめ
ってことで、今年の5冊を紹介してみました。
いろんなジャンルの本を読んでみるものだな~と思った一年でした。
来年も、いい本に出会えるといいですね~。(*´д`)
今日はここまでっ。