おかげさまで最新作「ストーリー作家のネタ帳 イベント編3―人間ドラマ・人間関係の王道プロット15種」、リリース中でっす。
まあ、昨日出したばっかりなので、宣伝ってことで(笑
とりあえず今回は、出し切った感があります。
いやまぁ、私はどんな作品でも全力を出し切るんですが、本は半月とか1ヶ月ぐらいで仕上げられるので、あんまり「持てる全てを出し尽くした!」っていう感覚にはならなかったんですよ。
でも今回ばかりは、久しぶりに充実しましたね~。
例えばFPSゲームを作った時でも、最初の私は3Dゲームやオンラインゲームを作ったことがないので、必ず「自分が成長しないとできない」という状態なんですよ。
「今の自分にはできないこと」をやろうとしているわけですから。
そのビジョンに向かって、試行錯誤をしながら実現してゆくわけです。
今回の「ストーリー作家のネタ帳」第3巻は、まさに「それまでの私にはできなかったこと」ができた、ということですね。
本のあとがきにも書いてますが、関係性の理論化は、正直言って難易度高かったです。
でも、それだけ面白かったですね。
達成してしまえば、難易度は高ければ高いほど、「充実していた」と感じるものなんですよ。
第3巻は難易度がとても高かった分、今、すっごい充実してる感じです。
少しだけ休んだら、また少しずつ動き始めますかね~。
ってことで、今日はそんな、制作後のまったり状態で書いてみました(笑
今日はここまで~。