今日は普通に日記です。

ようやく、「ストーリー作家のネタ帳」の第4巻が一通り執筆できました

いや、まだ一通り書いただけで、これから怒濤のチェックに入るんですが。

なので、リリースまではもうしばらくはかかります。

 

第3巻も苦しみましたが、今回もいろんな点で苦しみましたね~。

その分、いい内容にできたかと思います。

現状で原稿用紙540枚ぐらいあるので、第2巻と第3巻の中間ぐらいの分量です。

リリースまでもうしばらくお待ちくださいませ。

 

おまけ:いい動画のご紹介

今日、なんかいい動画を見つけたので、ついでにご紹介。

タイトルは「父親を認めると収入が上がる!? 」というものですが、内容は「なぜハードワークから抜け出せないのか」という心理的な説明ですね。

私たちは、ハードワークをせずに、価値を作り出したいものですよね。

簡単に言うと、「もっと楽をしたい」と(笑

じゃあ、どうすればいいのか、という考え方です。

 

周囲を受け入れれば、周囲の価値にアクセスできるようになる

自分の周囲にある価値に気づくことができれば、それを与えていくことで豊かになれますよね。

まあ、これは私がいつも言っていることなので、耳タコかもしれませんが。

そこで「自分の周囲に、こういう価値があるやん!」と気づくには、周囲を受け入れる必要がありますよね。

「周囲はダメだ」と否定していたら、その価値に目を向けられなくなると。

でも、「周囲は、これはこれで価値あるよね」と受け入れれば、その価値にアクセスできるようになると。

 

で、その「周囲」というのが、「社会」なんですよね。

だから、社会を受け入れれば、社会の価値にアクセスできるようになると。

父親は社会とのつながる接点なので、父親を受け入れれば社会を受け入れられる、ということです。

だから、父親を受け入れれば、現状の「頑張ってこの道で成功する」という一辺倒から抜け出せて、周囲の人を頼ったり、価値あるアイデアやシステムに頼ったりできると。

 

頼れば頼るほど、うまくいく

言うなれば、どんどん無能になればいいわけです(笑

「自分は何もできないから、これに頼っちゃおう」、それができればできるほど、楽に上昇できる、ということですね。

私だって、紙媒体の本を自力で作れないから、Amazonの電子書籍に頼っていると。

本を書くのでも、ツールに頼ってますし、PCにも頼ってると。

 

自分以外の力に頼れば頼るほど、自分のやることは少なくて済みます。

で、本当に大好きなことだけに集中できます。

すなわち、ニッチな部分に集中できるので、競争力が上がるわけですね。

しかも、頼るのは専門家や専門的なツールばかりなので、頼れば頼るほどクオリティは上がります。

こうして、「楽をしてうまくいく」という流れができるということです。

 

まとめ

そんな風に、「私は無能になっていいんだ!」と受け入れられれば、外部の価値にアクセスできるようになるわけです。

「自分に価値を身につけよう」じゃなくて、「外部の価値を利用しよう」とできると。

だから、楽をしてうまくいく、ということですね。

 

私もちょっと頑張りすぎなので、もっと無能になるとしましょうかね(笑

 

なんだか、おまけの方が本編のようになっちゃいましたが(笑

ってことで、今日はここまで~。

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