今日は、簡単な日記的なお話です。

太宰府まほろば衆、JR九州櫻燕隊のダンス衣装が格好良かったので、ご紹介。

 

魅力的なダンスチーム2選

先日、魅力的なダンスチームを見つけたので、2つほどご紹介してみましょう。

太宰府まほろば衆:覆面和踊り集団「太宰府まほろば衆」の衣装や踊りの絵面の強さが半端ない(インスピハック)

JR九州櫻燕隊:【これが本当のCOOL JAPAN】JR九州櫻燕隊の和モダンな軍服衣装や演舞が硬派でいなせ!(インスピハック)

 

九州地方で活躍しているという、「太宰府まほろば衆」と「JR九州櫻燕隊」というダンスチームのようで。

上記ページを見ると分かるんですが、衣装と世界観が格好いいんですよね。

 

イメージを壊して、世界観を加える

私たちは「ダンス」と言われると、なんか「盆踊りのように伝統的なもの」とか、逆に「ハウスとかテクノみたいに、先端的なもの」ってイメージがあるじゃないですか。

どれも、ジャンルによって「ダンスとは、こういうもの」というイメージがあるわけです。

 

でも上記のようなダンスって、世界観がまるで違いますよね。

太宰府まほろば衆は「奈良・平安時代のファンタジックな和風」、JR九州櫻燕隊は「大正風」という、特殊な世界観で攻めていて。

 

そしてその世界観に合わせて、「その世界観ならこういう衣装、音楽、振り付けがいいよね」と、遊び心で仕上げていくわけです。

JRの場合、音楽ではSLの汽笛を加えたり、振り付けでは敬礼の姿勢を加えたり。

太宰府の場合、太鼓だとか剣を抜くような効果音を加えたり、和風なDJを加えたり。

 

まとめ

そういう風に、「世界観を加えることが常識にない業界」っていうのは、多くあるように思います。

そういうものに世界観を組み込めると、新しいものができるかもしれません。

 

いやまぁなんと言うか、こういう衣装って格好いいですよね。

これを紹介したかっただけです(笑

 

ってことで、今日はここまで~。

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